『いい人』をやめる生き方とは
こんにちは!しーけんです。
世の中にはいい人と呼ばれる人がいます。
具体的に言えば「他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人」のことです。
日本のように協調性を重んじるコミュニティでは認められやすいという側面があるのも事実かもしれません。
ですが、いい人を演じ続けることはメリットだけでなくデメリットも多いのです。
今回は「いい人」をやめることで得られる生き方について書いてみました。
息苦しさからの解放
いい人をやめることで「他人に嫌われないようにしなければいけない」という強迫観念がなくなり、息苦しい生き方から解放されるのです。
いい人は周りに合わせる傾向があるため、周りの人からは「何を考えているか分からない」「都合のいい人」というふうに見られることがあるのです。
そんな自分の価値を下げる生き方はやめるべきかもしれません。
自分の価値を自分で決められる
いい人はだれかと同じ・みんなと同じ生き方が正しいと考えてしまいがちです。
「世間体を気にする生き方」をしているのです。
同調圧力に屈する生き方と言えるかもしれません。
ですが、みんなと同じ生き方をすることが正義と考えることは「自分の価値を押し殺す」生き方になってしまうのです。
「自分に価値が無い」と考える要因になる危険性があるのです。
自分に価値が無いと感じることは、心の支えを失う危険な生き方です。
何かの拍子にメンタル不調により立ち直れなくなるかもしれません。
「みんなはこう考えているけれど、私はこう考える」
こんな考え方や主張ができるようになると、いい人ではなくなるかもしれませんが、自分らしく生きられるようになります。
以上、いい人をやめることで得られる生き方について書いてみました。
・乗り気のない飲み会や食事会は参加しない
・複数人ではなくランチの時間をひとりだけで過ごす
・会議やミーティングで意見を言う
こんな小さなことからでもいいので、行動に移してみてはいかがでしょうか。
自分らしい生き方が実感できるはずです。
参考にしてみてください。
それでは、また!
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