初めての自炊でおすすめのメニュー。栄養満点で手間いらずならコレ
今回は、とある質問をテーマにして「料理と食事」について書いてみたいと思います。
質問はこちらです。
就職・進学などで一人暮らしを始める人が多い季節です。
初めて自炊する人も多いことでしょう。
私は主力メニューとして「無水鍋」を強~~くおすすめします。
なんなら毎日「無水鍋」でもいいと思っています。
現在も実践しており、そのメリットを実感していますからね。
一人暮らしをしている人の役に立てば幸いです😌
食事や料理に向き合う考え方とは
簡単
安い
おいしい
ボリュームがある
一人暮らしの料理に求めることは、こんな内容だと思います。
豚の角煮を極めたい!
こだわりのローストビーフを週一でつくる!
こんな人は稀でしょう。
なんだかんだ言っても、「料理のハードルを上げたくない」と考えている人が多いはずです。
素人がどんなにがんばってつくっても、有名なシェフの味にはかないません。
自分が満足できる料理ができれば納得するのです。
わたしはそのような思考にいきついた結果、料理について突き詰めてみたのです。
メニューは固定(味付けや食材は変える)
シンプルな味付け
調理の手間をかけない
そして…こんな食生活に変えて現在もつづけています。
おすすめ料理は「無水鍋」
私の実体験から言っても、おすすめしたい料理は「無水鍋」です。
無水鍋とは水を入れない鍋料理のことです。
食材の旨みが凝縮するため、シンプルな味付けでもおいしく食べることができます。
調理法もめっちゃ簡単で、具材を切って鍋にいれるだけです。
鍋なので、どんな具材を入れても仕上がります。
白菜、キャベツ、にんじん、大根、しいたけ、しめじ、にら、水菜、ほうれんそう、もやし、小松菜、春菊、しらたき、こんにゃく、豆腐、たまご、肉、魚などなど。
とにかくなんでも放り込みます。
あとは塩、こしょう、白だし、ごま油で味付けです。
キムチ、カレー粉、豆板醤、にんにくなどで味を変えることもできますね。
土鍋ひとつで調理できる
具材を入れて火をつければ放置するだけ
翌日の食材も切って冷凍しておける
油を使わないので片付けが楽
無水鍋には、調理する上でこんな利点があるのです。
料理を固定する生活の便利さ
料理を固定する生活には、多くのメリットがあります。
メニューを固定すれば、使う食材と、必要な量が分かるので買い出しが楽になります。
私の場合は無水鍋なので、大量の野菜と卵。
あとは納豆や調味料を買えば、一週間の買い出しが完了します。
(肉・魚・お米・お菓子は通販を利用)
使わない食材や使い切れないを買わなくなるので、食品ロスをなくすことができます。
野菜を買いすぎた場合は、切って冷凍しておけば大丈夫ですし。
以前は、タルタルソース・バターなど使い切れずに捨ててしまうものもありました。
が…今はよく使うものしか買わないため、ロスがなくなりました。
「何を買おうか」「今日のメニューは何にしようか」
こんな迷いがなくなります。
とりあえずおいしそうな旬の野菜をジャンジャカ選ぶだけですね。
ちなみに週に1回はお肉をほおばるので、肉選びだけ迷ったりします😅
最強の食材はコレ
なんと言っても欠かすことができない最強の食材は「旬の野菜」です。
生野菜は鮮度が命なので、必ず純国産のものが食べられます。
旬の野菜なら栄養満点。
おいしさ満点です。
高価なサプリメントや健康食品が販売されていますが、旬の野菜には及ばないでしょう。
へたにこだわった食材を選ぶよりも、旬の野菜をたくさん食べたほうが満足すると思います。
そして…旬の野菜は安い!!
田舎に住んでいるので特に安い!!
というわけで、旬の野菜マシマシの無水鍋をおすすめするのです。
さいごに。メニュー固定までいかなくても、主力メニューはつくってみよう
今回は、料理と食事について私の考えを書いてみました。
特に、一人暮らししている人ににおすすめな考え方になります。
私は調理と食事について考え方を極めた結果、週に6日はメニュー固定という生活になりました。
でもこれは極論です。
真似しなくても大丈夫です。
こんな生活を自慢しようものなら、修行と思われてドン引きされます😑
そこまで極端にならずとも、栄養があって簡単でおいしい自分なりの主力メニューをつくればいいのです。
そのメニューを週に3回とかつくるようにすれば、料理に対するハードルがかなり下がると思います。
ハードルを下げれば、自炊を続けやすくなります。
健康と快適な生活は、栄養のとれた食事からです。
ぜひ、料理と食事について考えて、快適な一人暮らし生活を始めましょう。
それでは、また!
◆Twitter:生き方・考え方・FF14を発信
◆今日のおすすめ記事はこちら
ミニマリストの食事について