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父親のモヤモヤ


今日はこの記事の感想を話します


昨日こんな記事を書きました


そこで言いたかったことが全て書いてある内容だったのでとても驚きました

父親が参加できない子育て教室があったりおむつの交換代が男子トイレにはなかったり

このような現象をよっぴーさんは「男性が透明化する現象」と呼んでいるそうです

子育てをする男性はみんなが直面する部分なのかなと思いました

私もこの部分で難しさを感じたことがあります

こういったことを発信することで世の中が男性が育児のしやすい環境に近づいていくのだと思います

父親も母親も愚痴を言っていい

父親は育児を助けている側、母親のほうが絶対に辛いんだ、父親が愚痴を言う瞬間なんてあってはいけない、母親を徹底的にサポートしなければいけない

どうしても私にはこういう感覚がありました

そして私は2ヶ月経ったところでで爆発をしました

母親にはママ友がいてママの育児を支えるたくさんのサイトやTwitter上の仲間もいてでも父親にはそれがいない

勝手にお前が育児休暇をとったのだ自分の責任なんだから自分で最後までやり遂げなさい

社会からそのように突きつけられているような感覚を得ました

仕事を休んでいる事は悪いことのように感じる瞬間がありました

もっともっと男性の育児参加が進み、父親の愚痴の言い合いをが当たり前になる世の中になることを願っています

もちろん愚痴だけではなく子供たちを連れて集まり子供の可愛さ自慢をする、そういうパパ会が開かれることを願っています

その困難をもたらしているのは、男性優位の社会構造だと思っていました。「語っていいのだろうか」と今でも、逡巡する時があります。
https://withnews.jp/article/f0220212002qq000000000000000W0cd10201qq000024312A


この記事のライターさんが上記のように語っています

まさに自分が抱えていた課題と同じことを思いそれでも行動してくださる人がいると言うことに驚きました

父親のモヤモヤ

男性優位の社会であることを自覚し

それでも子育てにおいては男性の参加難しいと言う現実をなんとか変えていけるように私も少しずつ行動をしていきたいと思いました

まずは第二子が生まれた際に育児休暇を取る予定です

その時にまた困難さや楽しさを発信していきたいと思います。

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