育休と保育料
おはようございます亀井野啓二です
今日は数学の教師らしくお金の話をしようと思います
本来であれば根拠のある話を、根拠持って話そうと思うのですが
今回はこうなるだろうと言う予測を話そうと思っています
私は次の7月から育休に入ります
夫婦ともども育休に入るため給与所得はなくなります
ただし育児休業給付金がもらえるため給料の約6割が生まれてから半年間給料の約5割が生まれてから半年後からおよそ半年(保育園に入れなければもう少し)はもらえることになります
おそらく皆さんも見たことがあるように育児休業給付金については支払いが免除されるお金もあるため実質は6割給付と言われると大体8割位はもらえる事になるかなと思います
ただしボーナスは給付されないので年収で言うと大幅な減が見込まれると言うことになります
では保育料についてはどのように決まっているかと言うと
前年度の市民税もしくは県民税の所得割額によって決まっています
これはつまり所得による住民税によって決まっていると言うことです
では育休を取るとどうなるかと言うと
育児休業給付金は給与所得に当たらないため住民税の負担はありません
つまり育休をとっている年はその前年度の給与の水準のため保育料を払う必要はありますが
育休明けの年の9月以降の保育料の支払いはおそらく大幅な減が見込まれると考えています
あくまで予想なので正しい情報では無い可能性はありますが
私が住んでいるところはとても保育料が高く2馬力だと70,000円から80,000円ほどの保育料になってしまうところから
2人とも住民税をほとんど払わないようになるため
おそらく月々の保育料が20,000円程度になるのではないかと推測しています
また続報をお伝えしますが月に60,000円の減と言うことになるので
年間で言うと720,000円の節約になります
特にふたりめ育休についてはとてもお得になると言うふうに考えて良いのではないでしょうか
もちろんその年の所得は大幅に減になるためお金のやりくりは必要になるかと思います
またお金の話をできればと思います
続報にご期待ください
ではまた