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我が家の不妊治療①

おはようございます亀井野啓ニです

今日は我が家の不妊治療についてお話しします

まず初めに我が家には子供がいます
私は不妊治療の期間子供がいる人の不妊治療について書くブログが読めませんでした
それは心のどこかで結局あなたは幸せなんだと思うことがあったからです
なので何も読まないは皆さんが判断していただければと思います

このシリーズはとても長くなるので何個かに分けてお話しできればと思います

我が家は2017年に結婚しました

2018年に結婚式を挙げるまでは子供は作らず2人の時間を楽しもうと決めていました

その後新婚旅行に行く日程が決まったので新婚旅行までは子供を作らず2人の時間を楽しもうと言う話をしました

なので子供について考え始めたのは2018年の夏ごろからだったように思います

その時はまさか自分たちが不妊治療することになるなんて思ってもみなかったです

私は奥さんの方が年上です奥さんは30代前半私は20代後半でした

8月9月10月11月12月毎月のように生理が来ました

当たり前の事なのですがそれがとても辛い日々の始まりでした

10月からはタイミング法を自分たちで取り入れました

奥さんは毎朝基礎体温を計る生活が始まりました

基礎体温の上がることに反応しタイミングを取りました

理論上はタイミングが合っているはずなのになかなかできない日が続きました

そんな中職場の同僚で不妊治療をしていると言う話を聞きました

私は合理的な考え方が好きなので自分で基礎体温を測っている曖昧さより医師の指導を受ける不妊治療をする方がより早く正確に子供ができるのではないかと思いました

そこで妻と一緒に気軽に検査をしに行こうと言うことで不妊治療のクリニックに通い始めました

これぐらいの時期から街中にいる子供を見ることが奥さんの為にも自分の為にも良くないことなのではないかと思うようになりました

幸せそうに笑っている家族、子供ができたと言う報告、こういったものが少しずつ嫌になり始めました

ぜひ気にしてほしいの結婚するからといって必ず子供ができるわけではない

子供はいつ作るのと言うプレッシャーを新婚に与えてらいけない

一般化の罠と言う言葉があります

自分の経験は正しい、経験してきたからわかることがある、自分は努力で乗り越えてきたと思い込んでしまうことです

どうか結婚や出産に自分の経験や思いだけで話すことをしないように気をつけてほしいと思います

また経験をしていない人も結婚をした人にもそれぞれの思いがあるということを尊重して話が出来るように気をつけてほしいと思います

今日はこれぐらいにしておこうと思います

では今日も1日がんばりましょう

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