2人目の妊婦健診

こんばんは亀井野啓ニです

今日は今日あった出来事についてお話しします

今日は妻は妊娠中なので妻のお腹の中にいる子供の妊婦検診でした

まだお腹の中の子供の性別は分かりません

とてもかわいいエコーの様子を見ることができました

早く出てきて欲しい

でもゆっくりと成長してほしい

昔合唱曲でこんな歌を聞いたことがあります

幸せよあんまり早く来るな慌てるな
幸せよかたつむりにのってやってこい

ひとりめの娘にもふたりめに生まれてきてくれる子供にもどうかゆっくりと慌てずに幸せになって欲しいなと願うばかりです

私は特別支援学校で働いていたことがあります

今は高校の教師ですが
障害の有無にかかわらず
どの子も変わらずとてもいとおしい生徒です

一人一人がそれぞれ自分らしく慌てずゆっくりと幸せをつかめる社会になるといいなと思っています

話がそれましたが妊婦検診の話に戻します

妊婦検診はコロナの蔓延防止等特別措置の関係で夫は一緒に入る事はできません

妻は妊婦検診の間1人の娘を抱えて待合室で待つ必要があります

我が家ではそんな妻が私に大変さを訴えてくれたので私が妊婦検診の日は休みを取り娘と一緒に過ごしています

世の中の妊婦がお家にいる夫、また近くにそういった人がいる職場の人に伝えたいです

妊婦が1歳や2歳の子供を抱えて検診をするということがどれだけ大変かと

そもそも妊婦が検診に行くたびのドキドキを1人で味わうことがどれだけ辛いか

考えれば分かるはず

だとしたら夫や職場の人はその人に配慮をして休みが取りやすい環境を作るべきなのだと思います

そう言っている私ですが今日は休みを取ることに少しイライラとしてしまいました

妻にはこんなに遅い時間になるなら夕方とか土曜日とかそういう時間じゃダメかなと話をしてしまいました

仕事中に反省し帰ってきてから妻の都合で健診をしていいからねと話をしました

自分の仕事の都合を家庭に押し付けない

妻だって一生懸命目の前の子供とお腹の子供を育ててくれています

妊婦検診の日に夫も休みを取ることが当たり前になるそんな日がいつか来ますように

こういう日はかたつむりに乗ってではなくて飛行機に乗ってズバーんときて欲しいものですね

今日はこれぐらいにしておきます

受験シーズンが到来しています

受験生の皆さんが体調を整えて準備してきたものが発揮できることを祈って

私も受験生を迎える準備をしたいと思います

おやすみなさい