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コーチング効果を実感 & 転活最終段階か | ワーママ転職活動phase2 #5

こんにちは。

先日の最終面接玉砕で、応募スイッチが入った私。
↓詳細はこちら

勢いに乗ってポチポチ応募ボタンを押してたところ、春先の活動期と異なりシーン…。

…オヤ?

どの企業からも反応がないんですが。

もしや…あと1ヶ月で44歳になってしまうということが影響してる😱⁈

43歳と44歳じゃそんな印象違うの😱⁈

やばいっ‼︎

と、焦ってポチポチ応募しまくっところ、

なぜか1週間後くらいにまとめて結果が返ってきて、
1次面接6社&カジュアル面接2社という鬼スケジュールを組む羽目になってしまいました。

この1ヶ月はテトリスさながらのスケジュール調整と面接準備にひぃこら言いながら過ごしていました。

春先から学ばないワタクシ↓

どうやら年齢的なものは杞憂だったみたいです。

そう、

年齢は記号!!

と、声高らかに述べたいところですが、

まだまだ古い価値観も根強い日本ではつい萎縮してしまう小さき中年女の私です。

ところで、この夏私は就活をお休みしてコーチングを受けていたんですが、
この転職活動フェーズ2では大きな影響があり、自分でも変化を感じました。

現在コーチング検討されている方はぜひご参考になればと思い、記します。

コーチングで得られたこと、それは「自信と確信」

ミドフォーの転職なので、これが最後と思ってます。絶対に失敗したくない…!!
そんな思いで受けたコーチング。

大きな成果としては以下のとおりです。

  • 自分が本当に大切にしている価値観を第3者の客観的視点を合わせて整理できた

    それによって、

  • 自分に合う環境・合わない環境の見極めができるようになってきた

  • その選択に自信が持てるようになった

  • 自分の選んだ道を正解にしていこうという覚悟ができた

具体的には、まず応募段階で、求人票の内容やホームページの内容、雰囲気からからこの会社は合いそう、選考に進めそう、というポイントが見えてきました。
→書類選考の通過率が約20%→25%程度へ向上

一方でこれはデメリットかもですが、、
1次面接での辞退率も高まりました。

おそらく面接官よりも早い段階かもしくは同じタイミングで「この会社、きっと私に合わない」のジャッジを下すようになってしまったため、見送り連絡が来る前に自分から辞退することが増えました。
→すでに1次面接決定していた6社→3社を1次前後で辞退済。
カジュアル面談を受けた2社は就業条件が合わなかったり、オヤ?と思う対応があったりで応募せず。

先に辞退するなんてもったいない!と前なら思っていましたが、
見送られるとわかっている企業からわざわざメンタルダウンするような「お見送り連絡」や「しんどいフィードバック」が届くくらいなら、先に辞退しておいたほうがメンタルバランスを保ちながら前向きに進められると思ってのことです。

われながら転職中級者のゾーンに入ってきました。
まぁ、もう9ヶ月やってますから😅

※ちなみに転職上級者はヘッドハントやリファラルでお声がけされる天上人たちをイメージ

そしてついに最終面接フェーズへ

そんなこんなありつつの、8社の中から実質選考に進めた3社のうち、2社が最終面接に進み、受けてきたのが昨日になります!

最終面接を受けるのはこれで通算5社目。
これまでの戦績は1勝1敗1引き分けです。
※引き分け→その会社の採用計画自体が中断されたというレアケース

エージェントの出している最終面接合格率は50%なので、2社のうち1社は決まってほしい!と願うばかりです。

現在ドッキドキの結果待ち。
結果は連休明けか。

普段あまり占いを信じない私ですが、
最近はしいたけ占いで表示されてるラッキーカラーを身につけて過ごしてます。

占いを信じるようになったら私的にメンタルダウンの兆候なのですが、そのくらいドキドキと不安に煽られています。
なんせ、2社を逃すとまた最初からですから😓


三連休をうまいこと予定を詰めて楽しんで過ごしたいなと思ってます。

早くスーツを脱ぎたいぜ!!!
と就活大学生ばりに叫んだ金曜夜でした。

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