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こっせつ日記1(大晦日)
2024年12月31日、大晦日。
今思えば、この時の私は相当浮かれていたと思います。
訳あって27連勤を健康で突破。
その後の6連休で1年ぶりの帰省をして、懐かしい人々と飲み歩きました。
初めて横須賀まで足を伸ばし、大学時の友人が車を出してくれてドライブに付き合ってくれました。
その友人は、ダムにハマって、その話を聞いたりしました。
休み明けの仕事もトントンと終わって、これまでかつてない充実感を得ていました。
そこに、個室サウナを予約して、年内の締めサウナ。
テンションはマックスでした。
サウナ3年間で見つけた趣味の1つです。
サウナまでは家から歩いて電車に乗り、乗り換えて少し歩けば着きます。片道1時間もあれば余裕で間に合います。
この日はかなりスムーズに移動できたので、近くの牛丼屋で軽く食べてから、サウナに入り、120分しっかりととのいました。
ここまでだったら、よかったんですけどね笑
帰り途中、凍ってないと見えた道(ロードヒーティングで雪や氷が解けてる)に踏み入れた時に
右足首がありえない方向に曲がり
反動で元に戻り
転倒しました。
家まで残り5分くらいの距離が、永遠かと思うくらい長く感じました。
この時の痛みはあまり覚えていません。アドレナリンと「まずは帰らないと」という気持ちで、右足を引きずりながら家へと向かいました。
家に帰って靴を脱いだら、ありえないぐらい腫れていました。
例えるなら足首に拳が入ったかのように腫れていました。
病院は大晦日でやっていないので当番病院を探しました。結果、この日は家から遠かったので、元旦の当番病院に行くことにしました。
この日はひとまず冷やして、湿布を貼って寝ました。
この時の私の骨折のイメージは、
寝れないくらい痛い
というものでしたので、もしかしたら、捻挫で済んでいるのかもしれないと、淡い期待を抱いていました。
次回、元旦へと続きます。
写真は友人からもらったサウナハットです。
早く治してととのいたいです。