オフィスをなくす、をやってみる《第15話》仕事スタイルの変化で、手帳も変わる
【仕事スタイルの変化で、手帳も変わる】
毎年秋になると頭を悩ませるのは”来年の手帳”のこと。
でも次の手帳を選ぶ時間は、未来と対話する儀式として大事にしています。
今年はコロナ下で変化した仕事スタイルのことも考慮する、と決めてのスタートです。
オフィスをなくし、在宅ワークが主体の中、
バーチカル(日付+時間軸のあるもの)やGoogleカレンダー(デジタル)には書きづらいことが出てきました。
それは、「今日中」とか「今週中」というような、時間とゆるやかに連動してる項目を書く欄のこと。
いつの何時と書けない…。
自分にある程度の裁量権があり、大きな枠でタスクをつぶしていく仕事が増えた今、きっちり時間罫には書きづらかったのです。
そこで、選んだ手帳はこちら
日付連動ではなく、大きな流れで書ける枠が魅力と感じて購入しました。
プライベートと仕事や、複数の予定が視覚的にまとめられそう。
期間をギチギチにしないタスク型ならありですよね。
予定を日付に入れずに、だいたいの場所に書く
→デジタルの苦手とするところがカバーできるのではないでしょうか。
「仕事も、暮らしも、目標に向かって緩やかに準備ができる」
手書き手帳(アナログ)とクラウドのいいとこどりで、
スケジュールやタスクを上手く管理したいです。