法人設立15年目となりました～スタッフ編①～

ワーコラには現在、代表の堀田以外に5名のスタッフがいます。
（1名育児休業中）
15年目を迎えて、それぞれのスタッフの想いをQ＆A方式でご紹介します。

①どうしてワーコラで働くようになったか。働き方を含めた自己紹介
②ワーコラで働くようになって気がついたこと

①ワーコラが法人化する前の「ワークライフバランス向上委員会」だった時、今年18歳になる息子が1歳を過ぎ、子どもを預けて働くことに関する情報共有のセミナーに参加したことがきっかけです。

出産を機に退職して専業主婦となっていたので、法人化してから最初はイベント広報の手伝いを少しずつ、そのうち事務局を担うようになり、現在に至っています。

最初は月に20時間程度、40時間、80時間、110時間と少しずつ少しずつ勤務時間を増やしてきました。
育児と介護のダブルケアの時期もありましたが、働き方を柔軟にできることやチームワークで、続けて来られたと思っています。

② 「～べき論」がずいぶん少なくなったこと。
「地域」という視点を持つようになったこと。
「共感」できなくても「理解する」という視点。
次世代を育成する、という視点。
「あきらめない」気持ちは欲張りではない、自分も大切にしていい、ということ

これから自分がどう変わっていくのか、楽しみでもあります。

（事務局　白川孝子）