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アルテスノート 蝕斧と共鳴と毒と即死
現在進捗、機工都市アルマニア攻略中。
なんだぁ、この機械達は?
前回から、まずトレハンパーティを色々見直しました。
ここでも先人達の神noteが導いてくれました。
ヒヨクレンリ先生の記事、【アルテスノート】最新版トレハンするならこのパーティー R6.7.14
神!
だけど大半の装備がまだ取れないわけですよ。
ならば真似できるところだけ真似してしまおうと。
装備はマンイーターイーターの疑似餌、オイルセットだけ装備して、残りは☆3のオプション付与率orアイテムDROP率を強化して誤魔化して。
アタッカーは手持ちの出来うる限り強い装備を。
種族や二つ名、ジョブ、スキルは丸パクリ。
こんな組み合わせがあったのかあ。
4パーティ作り直して、ジョブと二つ名にスキルも付け替えて、装備も1からやり直し。
めちゃくちゃ時間かかった……。
苦労の甲斐もありトレハンパーティは黄金郷のコンパスを使わなくともオプション付与率999に届くことができました。
アイテムドロップ率はまだまだ500程ですが。
ありがとうヒヨクレンリ先生……!
さて、次は戦闘パーティ。
の前に思ったことがいくつか。
今までとんとん拍子にストーリーを進めてきましたが、エクストラダンジョンや、幻想、狂気に挑戦しようとなるとそう簡単ではありませんでした。
狂気初代王ピラミッドにぼこぼこにされ、通常忘らるる金塊船にはまるで歯が立たず。
そこで戦闘ログを眺めていて思ったわけです。
根本的に火力不足だと。
もともと装備に関しては『おすすめ装備に変更する』にほとんど任せて、気になる装備だけ手動で装備させてました。
そうすると共鳴は基本的に発動しません。
『おすすめ装備に変更する』というのは、物理攻撃を使うなら攻撃系、魔法を使うなら魔力系といったジョブが使用するステータスを多く上げてくれる装備が選ばれるようで、共鳴発動は優先されません。多分。
なので共鳴をあまり意識して使ってこなかったのですが、攻略記事や公式wikiを見ると共鳴は強いと色んな方が口を揃えて言っているではありませんか。
今回は共鳴を使っていきましょう。
まずはアタッカーを作っていきます。
どういったアタッカーがいいかとなった時、最近お世話になっている武器を強く使っていきたいと思いました。
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そしてこの武器は共鳴である蝕みセットに設定された装備のうちの一つ。
共鳴
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共鳴は指定の部位の装備が固定されてしまう代わりにボーナスステータスを得られる。
ものによってはスキルを得たり、必要な装備が多かったり少なかったり、種類は様々。
そして共鳴はうまく組み合わせて装備できれば複数発動させることができる。
トレハンパズルの次は共鳴パズルか。
今回はこの共鳴を主軸に据えます。
蝕斧の記事というには少し違うかもしれませんが、検索に引っかかったサンヘイリ先生の記事【難易度狂気】簡易装備で手枷座シーシュポス攻略【アルテスノート】と、公式wikiのボル先生考案のビルド/ダークエルフ即死毒支援アタッカーを参考にしていきます。
両方読んで分かったことは、毒と即死は共存する、行動回数が重要、この二つ。
毒と即死
前提として状態異常攻撃および即死攻撃はスキルにそもそも付与されている場合を除き、物理攻撃でのみ判定される。
毒状態になると行動時、最大HPの3%のダメージを受ける。
毒攻撃の数値を元に毒付与率が決まり、毒威力の数値で毒状態による与ダメージが上昇する。
つまり毒で戦うとなるとこれらの数値を上げていくことになる。
それにあたって称号《毒手》というものがある。
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毒攻撃と毒威力を上げながら攻撃回数や格闘も上げてくれる優れものだが、大事なのはその下。
[変換]毒攻撃6%⇒即死攻撃
[変換]毒攻撃5%⇒即死攻撃
毒付与率を上げるために毒攻撃の数値を上げると、勝手に即死攻撃も上がっていくというわけである。
強すぎかな?
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即死攻撃はなんぞやというと数値そのままの確率でボスモンスター以外を文字通り即死させることができる。
ボスモンスターには現在HPの5%ダメージを与える。
強すぎだね。
毒と即死の判定には相手の耐性も関わってくるから万能というわけではない。
行動回数
step先生の記事仕様書(攻撃関連)によると、
◎即死攻撃は複数回攻撃時の1HIT毎に判定を行う。またその時即死攻撃は1HIT毎に発動確率が減衰する。
◎状態異常攻撃は複数回攻撃時の1HIT毎に判定を行う。1HIT毎の発動確率の減衰はない。
即死攻撃は攻撃回数を増やしても発動確率が減衰するので恩恵が薄い。
行動回数を増やすことで発動確率の高い初めの数HITを複数回行ったほうが期待値が高い。
状態異常攻撃は1HIT毎の発動確率の減衰はないことから攻撃回数と行動回数の差が無いように感じるが、実際は行動回数を増やしたほうが良い。
命中の仕様として、複数回攻撃は攻撃を当てる度に次の攻撃の"命中率"が減少していく。
そして複数回攻撃の途中でも、外れた判定がされた時点で対象への攻撃が終了する。
命中率と発動確率の違いはあれど即死攻撃の複数回攻撃と似たような現象が起こっていると考えていいだろう。
行動回数を増やすことで命中率の高い初めの数HITを複数回行ったほうが期待値が高い。
つまり即死攻撃も状態異常攻撃も行動回数を増やすことが重要なのである。
ただ極端に攻撃回数を減らしてしまうと、いくら行動回数を増やしても効果が薄くなってしまう。
ある程度は攻撃回数も欲しい。
そして肝心の行動回数をどうやって増やすのかだが、追撃、反撃、支援、再行動、行動回数追加、ターンや戦闘の開始/終了時行動等がある。
多い多い。
今回のビルドに使うスキルだけ列挙。
侵略(ダークエルフ)
マジックナイフ(ダークエルフ)
ダブルスチール(シーフ)
忍び寄る影(シーフ)
不意打ち(シーフ)
闇討ち(アサシン)
コンバット(グラディエーター)
支援攻撃(レンジャー)
隠し刃(デュエルブーツ)
1ターンの戦闘ログで4回、5回と平気で動く。
すごい。
そんなこんなで毒即死ビルドを作ってみた感想です。
作ったといっても蝕みセット+α程度で、妥協装備やら見れたものではないので画像に残すのはちょっと……。
でも強いし楽しいしで大満足でした。
スターレイルでも追加攻撃PT好きなので似たような感じですね。
仕様とか色々調べたりして勉強しましたが、間違ってるところや足りないところがあると思います。
気づいたら追記修正していこうかなと。
何にせよ、先人達の記事はすごいですね。
頭が下がるばかりです。
そして最後に。
毒も即死も効かない機械がすぐそこにいたなんて知らなかったんだよ!