見出し画像

アルテスノート 能力値と倍率とスキル

現在進捗、金塊船周回中。
実家のような安心感。



装備を見て、ステータスを見て、ニヤニヤするのはハクスラ民なら誰もがやっていることでしょう。
装備を更新してステータスが上がっていくのは気持ちいいものがあります。
そしてどうせなら効率よくステータスを上げていきたい。
ということで仕組みから勉強してきました。



ステータス


アルテスノートにおいて、攻撃力や魔力などのステータスの数値を決定するものは大きく2つ。
能力値と倍率。

今回見てきたのは公式wikiのステータス一覧

基礎値の計算に用いる倍率計算式がLv.80までしか記載がないが、分からなくても問題はない。

魔力で見ていきます

能力値

<能力値>を全部足すだけ

能力値とは、キャラクターの素のステータスに装備のステータスとセット効果と変換ステータス等を足したもの。

キャラクターの素のステータスはキャラクターのレベル、種族とジョブの★の合計によって決まる。
ジョブレベルは影響しない。
キャラクターのレベルが高いほど、種族とジョブの★が多いほどに高くなっていく。

ステータスの<能力値>の一番上の基礎値が素のステータス


装備のステータスは、装備の基本情報とオプションと称号の全ての数値の合計。

基本情報の600、オプションの250×3、称号の563
竜巻のドレスの魔力の合計は1913

倍率

<倍率>を全部足すだけ

倍率とは、極意と倍率と変換⇒倍率等を足したもの。
同じ効果のスキルは重複しないのでばらけさせるのが大事。

[極意]というのはジョブ毎に存在する。
キャラクターはメインジョブ1つと二次サブジョブを2つ設定することができる。
Lv.10のジョブはマスタースキルが有効となり、設定したジョブと一次サブジョブの分だけ[極意]〇〇の能力を発揮することができる。
[極意]は上の画像のように同じ倍率でも重複する。

「魔力」+10%


[倍率]、[変換]は装備、称号、共鳴、二つ名、スキン等で得ることができる。
同じ倍率と変換は重複しない。

例えば称号で相反と魂喰がある。
どちらも[倍率]魔力+5%を持つが、両方装備していたとしても[倍率]魔力+5%×2とはならず、[倍率]魔力+5%の1つだけが有効となる。

同じスキルを複数採用するとロスが生まれる。
スキルはキャラクターの詳細を見たときにスキルタブの下の方、ステータスと変換の欄にも表示されてるので要確認。

元々の1倍に合計値を足した数値が倍率となる。





さて、最終的に出てきた能力値に倍率をかけた合計値がステータスとなるわけです。
基本的には数値の高い装備と、被らないようばらけさせたスキルを用意すれば自然とステータスは上がっていきます。

ここまで色々調べて装備も入れ替えたりしたのですが、オプションがとても大事だということに気づきました。
★★★+で魔力750となり、そこに倍率が乗るので今回の場合2.51倍してオプションだけで魔力1882.5にもなります。
これを装備全てに……、と考えると凄まじい数値になりそうです。
実際は命中、〇〇威力なども欲しいので全部とはいかないだろうけれど。
それでもすごいことになりそう。

他にも属性耐性や状態異常耐性とかちょっと特殊なのもあるけどまた今度。



理想のステータスを追い求めると、装備に理想の称号とオプションをつけることが必要ということですね!
大変だぁ……。

いいなと思ったら応援しよう!