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【1歳児と行く飛鳥Ⅱ10泊11日の旅】申込書が届きました【2025ニューイヤークルーズ】

こんにちは、『1歳児と行く飛鳥Ⅱ10泊11日の旅』noteへようこそ!

1歳の赤ちゃんを持つ私たち夫婦が、2024年年末~2025年年明けにかけて行われる、『飛鳥Ⅱ ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ 10泊11日』に参加することを決めました。
赤ちゃん連れで参加している体験談ブログがあまり見当たらないので、私たちの経験が誰かの一助になればと思い、書かせていただきました。

今回は、クルーズ乗船前の準備編として、阪急交通社で予約した後に届いた書類をご紹介します。

飛鳥クルーズ予約編についてはこちら!





届いた書類

阪急交通社に申し込み後、1週間ほどで書類が届きました。最初、申し込み用紙が2セットしか届かなかったため電話で確認したところ、子ども分はシステムの反映が遅れたそうで、その1週間後に無事残り1セットが届きました。
届いた書類は以下の通りです。

・海外旅行参加申込書 3部
・ツアーインフォメーション 3部
・海外クルーズ出発までのご案内とご注意 3部
・乳幼児の乗船についての承諾書 1セット
・飛鳥Ⅱパンフレット 3部
・アメリカ入国に際してのご案内 3部
・海外旅行保険の案内パンフレット 3部
・申込金払込票 1部

それぞれの書類について詳しくご紹介します。


海外旅行参加申込書

阪急交通社のフォーマットで、海外旅行に参加する人全員が出す必要のある書類でした。以下の情報を記載していきます。

  • 氏名

  • 住所

  • 電話番号

  • 職業

  • パスポート記載の英字紙名

  • パスポート番号(取得前の人は取得予定日)

  • パスポート発行日/期限日

  • 同室希望者がいるか

  • 一人部屋を希望するか

  • ESTAの代理申請希望の有無

  • 署名(※赤ちゃんの場合は代筆でOKとのこと)

  • 海外旅行保険プラン(希望者)

  • 海外旅行保険期間(希望者)

また、同じ申込書から提携されている東京海上日動の海外旅行保険に申し込みをすることが可能で、希望者は希望プランや希望期間を記載すれば、別途自分で契約する手間が省けます。
私たちは、海外旅行保険は別途自分たちで手配することに決めていましたので、ここは空欄のままにしておきました。
子連れの海外旅行保険についての記事は別途作成予定です!


ツアーインフォメーション

阪急交通社が作成された、旅行に際しての注意事項や手続き方法についての冊子です。ざっと目を通しておくことをお勧めします。
記載内容は主に以下のことについてです。

  • 入金案内

  • 海外旅行保険の案内

  • 出入国カードの案内

  • 未成年の米国渡航同意書についての案内と記入例


海外クルーズ出発までのご案内とご注意冊子

阪急交通社が作成された、海外クルーズ旅行者向けの案内冊子です。記載内容は主に以下のことについてです。

  • 海外旅行参加申込書の記入例

  • 出発までのスケジュール(申込金入金期日や日程表送付予定日等)

  • 船別のリピータプログラムやアニバーサリーの手配について

  • パスポート取得手続き

  • ビザ、出入国カードについて

  • 船内での服装や喫煙、食事、洗濯物等についての情報

  • 細かい規約(キャンセルポリシー等)

海外クルーズに乗る人全員向けの冊子になってますので、飛鳥に特化した内容ではありませんでした。
服装や、船内ルール、アニバーサリー(結婚記念日)の申し込み等は、別途ホームページなどできちんと確認しておいた方が良いと思いました。


乳幼児の乗船についての承諾書

郵船クルーズに提出する主に以下のことについて承諾する書類です。署名をし、申込書と一緒に阪急交通社に返送する必要があります。
健康な赤ちゃんでしたら何も問題ない内容ですが、何か病気や心配事がある場合は、乗っても問題ないか、事前に問い合わせておくことをお勧めします。

船上での治療は専門的なものではなく、応急処置的治療であること。
治療不可と判断した場合は陸上の病院での治療が必要なこと。
病院に搬送するまで、海域や気象状況によっては時間がかかる場合があること。
既往歴や健康を害している場合は、必要に応じて診断書を提出すること。
診断書を出さない場合や、診断書にクルーズ可と書かれていない場合は乗船できないことがあること。
ボートに乗る場合は抱っこ紐等で安全確保すること


その他書類

飛鳥Ⅱパンフレット
飛鳥Ⅱの公式サイトからも見ることができる、『2024年下期総合パンフレット』と同じものです。実際冊子が届くとワクワクしますね!!

アメリカ入国に際してのご案内
アメリカ入国にはESTAが必要ですよーという案内と、申請を代行する場合はパスポートのコピーを貼って、必要情報を記載する欄がありました。
私たち夫婦は自分でとれると判断したため、代行は申し込みませんでした。
ちなみに代行費用は5,500円/人ですので、3名で16,500円でした。ちりもともれば山となる。自分たちでできることは自分たちでやる!

海外旅行保険の案内パンフレット
阪急交通社が提携している、東京海上日動の海外旅行保険の案内パンフレットとクルーズ旅行取り消し特約の案内、重要事項説明書が同封されていました。
先述の「海外旅行参加申込書」と同時に申し込むことができるので、手間がかからず、とても便利だと感じました!(申し込みませんでしたが)

申込金払込票
申込金(旅行代金の20%)を支払うための払込票です。郵便局やコンビニエンスストアから支払うことができます。
私たちはインターネットから申し込むと同時に作成された『マイページ』からクレジットで支払うこともできたので、そちらを選択しました。ポイントも貯まりますしね。




以上、阪急交通社から届いた書類でした。
大人だけの旅行と違うのが『乳幼児の乗船についての承諾書』の有無でした。パンフレットも届き、実感がわいてきました!
飛鳥の場合、詳細の旅程票が届くのが、出発の25日目安とのことで、12月が待ち遠しいです!!!

飛鳥クルーズの申し込み記事はこちら!

私たちの経験が誰かの一助になれば幸いです!
素敵なクルーズの旅をお楽しみください!

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