スカルガールズの好きなキャラを紹介する
Skullgirlsという格闘ゲームをご存知だろうか?魅力的な絵やキャラクターなどを通して存在は知っている方は意外と多いと思う。ゲーム自体はバリバリのコンボゲーで複数キャラも使えるため敷居は高めといえる。ただそれを理由に全く触れないのはあまりにももったいないので、キャラやストーリーだけでも知ってほしい。そこで今回は私が好きなキャラを2体を紹介していく。
ヴァレンタイン
プロフィール
年齢27才
好きな物
お酒、科学的方法、物を遠くから観察すること、蛇、狼、クラシック音楽、時間厳守、綿密な計画、物を分解すること、ニュースやノンフィクション読書、心理戦、チェス、アコースティック・ギター、肉、東洋文化、ブラックチョコレート
嫌いな物
無駄なこだわり、涙もろさ、気弱な人、料理、看護態度、ブレイン・ドレイン、背痛、お菓子
生年月日12月25日 やぎ座
血液型A 身長183センチ
体重73キロ
スリーサイズ91E・64・102
声優ローラ・ポスト
職業ASGラボの「ラボ0」管轄の特殊部隊「ラストホープ」の元・構成員
ストーリー
ヴァレンタインは「ラストホープ」(最後の望み)というスカルガール対策研究室特殊部隊唯一の生き残りエージェントである。ラストホープはスカルガールの手によって滅ぼされる前は、闇に包まれたラボゼロの配下であり偵察や妨害工作、先端研究まで幅広い業務を遂行していたという。
現在、ヴァレンタインはスカルガールに忠実に仕え、影から彼女の意志を実践するという役割を担っている。
ナース!ニンジャ!デカイ!ビジュアルに関してはこれだけで説明が足りてしまう圧がある。
こんな丈のものを身につけているのでパンツが見えるモーションが多すぎる。
パンチラモーションだけを集めた動画もあるので興味があれば探してみてほしい。
このキャラの魅力はビジュアルだけじゃなくて設定などにも詰まっている。
元々ラストホープという組織に入っていた彼女だが、当時は腰に据えたのこぎりのみを使っていた。ほかの武器はスカルガールにラストホープのメンバーを殺された後に他のメンバーが使っていたものを受け継いで使っている。これは利己的ではなく心情的な理由で行っているとのこと。
これを知ったうえでプロフィールの嫌いな物をもう1度見てほしい。「嫌いな物 無駄なこだわり」 うーん好き。
ビッグバンド
プロフィール
年齢49
好きな物
良いビート、靴磨き、楽器の手入れ、四部合唱、紅葉、五線譜、法の精神、ジン、整っていること
嫌いな物
チンピラ、賄賂、不協和音、不注意、電動ひげ剃り、口先の良いやつ、狭い場所
生年月日12月15日射手座
血液型B♭(試験的なオイルを含む)身長234cm
体重2268kg(生身の部分は43キロ)
スリーサイズ170・160・150本体直径145cm
職業対スカルガール兵器
声優リッチ・ブラウン
ストーリー
ベン・バードランドはこれまで多くの物を見てきた。
偉大戦争でも戦ったが、彼はそれ以上の地獄をニューメリディアンの警官だった頃に経験している。
組織の不正に反した結果満身創痍となり、再起不能になった彼には「鉄の肺」の中での余生が待っていた。
だが、ここで終っていただろうベンの物語は、アンチスカルガールラボの耳に届く。 もはや失う物も無い彼は、その実験的な手術に同意した。
そして人工呼吸器と一体化し、強力な空気式の武器を操る「ビッグバンド」として生まれ変わったのだ。
彼はラボ8のシニアメンバーであり、父親のような存在でもある。
組織の大義を信じ、論争後もラボに残った彼は今もスカルガールとの戦いの最前線にその身を置いている。
彼の義体はもはや時代遅れだが、経験と気圧で十分以上にそれを補うだろう。
スカルガールズのガールじゃないキャラの一角。ストリートファイターでいうザンギ、ギルティでいうポチョの枠。楽器をモチーフにした攻撃で戦うキャラ。
トランペット実際に演奏することも可能でありTASを利用した演奏動画もある。
頼れる兄貴肌なナイスガイ(日本語CV杉田智和)。スカルガールズの主人公ピーコックの頼れる相棒でもある。(ピーコック・バンドのチームは数多の初心者を引退に追い込んだクソチーム)おてんば娘を見守りサポートするイケおじなのでX(旧Twitter)に似たようなシチュエーションの漫画いっぱいありそう。ストーリーでは影が薄めだが技のモーションのカッコよさがとてもいいのでぜひ見てほしい。
終わりに
本当はコンボの仕様などゲームのシステムについて語るつもりでしたがあまりにもコアな内容すぎてやめました。
世界観やストーリーを追うだけでもとても楽しめるコンテンツなのでぜひスカルガールズをよろしくお願いします。そして興味が湧いたら大会などの対戦動画を見てみるといいと思います。海外の実況のテンションが高くて分からなくても楽しめると思います。
だいぶあっさりした記事になりましたがこの辺で。では。