雪と名曲に関するいくつかの考察。
ご来訪、ご観覧誠にありがとうございます。
今日も今日とて、クモンヌでございます。
ここ最近、何やらラジオから広瀬香美氏の曲のカバーがよく流れて参ります。
広瀬香美氏と言えば、名だたる冬の名曲の数々。
曲を聴くと浮かんでくるは、雪景色をバックに踊る、
どこか垢抜けない90年代テイストな女の子。
(これたぶんカラオケのバックに流れるダサめの動画のイメージですね)
そしてJR西日本に乗って訪れたゲレンデでは、
ほぼ間違いなくBGMに流れている、冬の女王。
(なんとなーくこういう感じのイメージありません?)
一説では「広瀬香美」という四文字は、
日本俳句協会によると冬の季語として認められているとかいないとか(すいません嘘です)。
まさか令和になってまたこうやって聴くことができるとは。
そのうち「ナウなヤングにバカうけ」なんてワードが再び流行語大賞になる日も
そう遠くはないかもしれませんね。
※こんな事ばっかり言ってるので一体お前は何歳なんだ、とよくツッコミを頂きますが安心して下さいちゃんと平成生まれです
それはさておき。
ここ舞鶴では昨年よりももっさりと雪が降り積もっております。
雪が積もると、必然的に通勤にダメージでして…。
訓練された雪国の民は皆すべからくスタッドレスタイヤを装備していますが、
それでも滑るときは滑ります。
さらに除雪された雪は押し固められてなかなか溶けず、道幅が狭くなります。
つまりみんな徐行運転。
その結果、通勤時間が約2倍になることもしばしば。
マイカー通勤のメリットをピンポイントで粉砕してくれる、それがこの辺り一帯における雪模様でございます。
ともあれ。
そんな舞鶴の冬景色を知ってか知らずか、
こんなアイテムがあるのはご存じでしょうか?
(例によって前置きの長い商品紹介でございます)
THE NORTH FACE
NSE Traction Lite WP Chukka(ヌプシトラクションライトウォータープルーフチャッカ)/ユニセックス
¥12,320円(税込)
THE NORTH FACE。
もはや日本で知らぬ人はいないのではないでしょうか?
そのノースフェイスが手掛ける、撥水・防寒最強ブーツ。
それがヌプシシリーズでございます。
ちなみにヌプシとはヒマラヤ山脈に連なる山の名前。
標高7861mの過酷な山の名前を冠しているのだから、
それはもうなんだかすごそうですよね。
構造もしっかりしております。
表地・中綿・裏地の三層構造のアッパーは抜群の保温性を誇るだけでなく、
ばっちばちの撥水性も完備。
これを履いて中まで水が染みたら、逆に大したものだと思って頂いて結構でございます。
(さすがに川や海といった水の中に入るのはおすすめしませんが…。)
そして見た目以上の軽さ。
試着されたお客様には大抵
「かるっ」
っておっしゃって頂けます。
見た目も流石ノースフェイス、スニーカーをベースとしたスタイリッシュなデザイン。
長靴の野暮ったさに比べると、こちらの方がファッション性は高そうですよね。
弊社スタッフの中でも愛用者の多いアイテムです。
あ、もちろん男女どなたもお履き頂けるよう、サイズをご準備しております。
裏側は濡れた路面でもグリップ力を発揮するノースフェイスのオリジナルパターン。
以前は水を含むと硬質化するスパイクのようなソールだったのですが、いつの間にか改良されていたみたいですね。
これでアイスバーンも怖くありません。
雪国だけでなく、雪が降らない地域にお住まいの方にも自信を持っておすすめできる一足です。
何よりカッコ良いですからね。
冷えは万病の元。
足元からの冷えは対策しておくに越した事はありません。
雨が降ったってへっちゃらです。
どうせなら、おしゃれにスタイリッシュに、防水・防寒。
この冬の足元に是非お試し下さいませ。
「冬の広瀬香美」の対義語ってたぶん「真夏のTUBE」になるよなぁとぼんやり思う公文でした