綿花栽培、始めました。4
ご来訪、ご観覧誠にありがとうございます。
さて、前回解散総選挙を経て
プランターへと引っ越した綿花たち。
水をやり、見守っているうちに
ちょっとずつ、だけど確実に成長しております。
こんな可愛らしい子葉だけだった綿花も、
いつのまにやらどこに出しても恥ずかしくない、たいそう植物然とした佇まいになってきました。
この調子ですくすくと育って欲しいものです。
ただ、少し気になるのが
葉っぱの虫食い。
一応、ガーデニング用の除虫剤的なもの(殺虫剤ではない)を定期的にシュッシュしてはいるのですが
どうも綿花の葉っぱというものは虫にとっては除虫剤を掻い潜ってでも食べに来たいほどに美味しいらしく、なかなかに悔しい思いをしています。
障害を掻い潜ってでも食べたい美味しい物…。
人間で言うとケンタッキーあたりですかね…。そら食べに来るよな…美味しいもんな…。
ですのでここ最近は怪しい現行犯(?)を見つけた時はあの手この手で滅しております。綿花に関しては疑わしきを罰するスタイルでいきたいと思ってます。
あと、細かいゴマみたいな黒い小さな虫がびっしり付いてる時もあります(さすがに写真は撮ってません、ご安心下さい)。
どうもこやつらも悪さをするらしく、石田氏のマニュアルによると「心を鬼にしましょう。」との記述。
生まれ変わったら幸せになるんやで…と祈りながら親指と人差し指でアレしてます。
きっと今後も綿花生育の裏に、夥しい数の虫の魂が見え隠れする事でしょう。
だが私は歩みを止めない。それこそが私が目指す、覇道だからである。
…と無理やり曹孟徳っぽくまとめたところで今日はこれにて。
次はぼちぼち、支柱を立てていく段階になりそうです。あの緑色のアレ↓ですね。
…そろそろ三国志ネタに絡めるの、しんどくなってきました(小声)