電動空気入れ
今乗っているフィットe:HEVは一回の給油で800kmくらいは楽に走る。遠出をしない期間が長いと給油の間隔は一ヶ月以上になってしまう。
給油する度にタイヤの空気圧はチェックして足りなければ足しているのだが、間隔が空くと適正かどうかちょっと気になってしまう。
先日、ドライブした後に、ガソリンスタンドに寄っていつものごとくタイヤの空気圧をチェックしたら適正よりもかなり高くなっていて驚いた。走行した後は、タイヤの変形によってタイヤ内部の空気は熱くなって膨張し空気圧が高くなる。しかし、こんなに変わるものなのかと思った。
結局、走行後は正しく空気を入れるのは難しいことがわかったので、ガソリンスタンドで入れるのはやめて、走行後ではないタイミングで家で入れることにした。
最初は、自転車の空気入れでやってみたのだが、ノズルの形状が合わないことが判明。
そこで、アマゾンで、電動空切れを買って使ってみた。
使ってみたらこれが思っていたより快適。
ガソリンスタンドと違って、一瞬で空気が入るわけではなく、15秒くらいかけて大きなガガガという音を立てて補充する。最初に空気圧を指定して、補充を開始して、ピッタリ指定した空気圧になると止まる。
適正空気圧の車は適度なサスペンション、軽快な走りになり気持ちがいい。二週間に一度くらいのチェック間隔なら、ずっとこの快適な状態を継続出来そう。
今日は、試しに自転車もこの電動空気入れで空気を補充した。こちらもピタッと推奨値の圧に入れられて、車以上に軽快感があるw。自転車の空気なんてタイヤを指で押して適当に入れていたけれど、きちんと測定して入れるのも気分的に新鮮。
ちなみにこの電動空気入れは、頻繁にタイムセールをやっていて、3999円で購入可能(10/末)現在。