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むかし書いた韓国コラム #737
炭酸水の売れ行きが好調だそうだ。無味無臭の炭酸水は飲み慣れていないと少々飲みにくい。そこで各社はレモンやライムなどの風味を加えた炭酸水も販売している。そんな中、熊津食品はこのほど異色の麦茶風味の炭酸水を出した。試しに買ってみたが、うっすらと麦茶の香りがする炭酸水には違和感がある。ところで実は同社は数年前に麦茶のサイダー割りを製品化している。これは甘さがありそれなりにおいしく飲めた記憶がある。麦茶と炭酸と言えば韓国には昔から「メッコール」という麦コーラ飲料がある。1982年から販売されている長寿商品だ。そう考えると韓国には「麦茶+炭酸」というカテゴリーに一定の需要があるようだ。
なお、日本でも伊藤園が昨年「麦のソーダ」を期間限定で販売していた。実際に飲む機会はなかったが、ネット上での評判はすこぶる悪い。日本では麦茶と炭酸という組み合わせは受けないのだろうか。韓国に輸出していたらあるいはヒットしていたかもしれない。
【解説】
甘みのついてない炭酸麦茶はイマイチだが、甘みがついていると飲みやすいし、それほど悪くはないと思う。でも炭酸の入ってない普通の麦茶に砂糖を入れるのはあまり好みではない。写真は2011年頃に売られていた麦茶のサイダー割り。
(初出:The Daily Korea News 2016年3月25日号 note掲載に当たり解説を加筆しました。記事の内容は初出掲載当時のもので現在の状況とは異なる場合があります)