発信活動がラクになるメモのとり方。
こんにちは。メモの質がちょっと上がったけんくらです。
今回は、メモの質を上げる方法を共有します。
物忘れが激しすぎて、メモはするけど内容を忘れちゃうって方は、参考になる話です。
その方法は、
これだけです。
ちなみに僕も物忘れが激しくて、よくモノをなくします。
考えてこともよく忘れます。
それでも毎日、音声配信(650日継続中)出来てるのは、メモのおかげです。
今日もそのメモを元に音声配信を収録したし、この記事も書いています。
メモの質を上げようと思ったきっかけ
メモする量は、習慣になって増えたんですが、メモの内容を忘れることが多くてどうしようかなって考えていたんですあ。
その時に、木下勝寿さん(北の達人コーポレーション(東証プライム上場)代表取締役社長)の「時間最短化、成果最大化」で読んだことを思い出したんです。
そこでは、
と紹介されていたんです。(※ぼくの解釈です。)
メモの質を上げる「PREP法を使う」
PREP法でメモをするとは、
「結論」「理由」「具体例」をメモに残すことです。
メモを残すとき、思いついたこと、アイディアや学びになったことだけを残していませんか?
ぼくも、最近まで、その時思いついたことだけを残していました。
こんな感じです。
前は、notionを使って、メモしまくってました。
ただ、これだと「結論だけ」なんですよね。
なぜこう考えたのか、その理由がないんです。
考える手間が少なくなる。
もちろん、メモをすることで思い出すきっかけは作れます。
メモをしないよりも100倍思い出せます。
ただ、今回は「メモの質を上げる」がテーマです。
思い出す手間も減らしちゃいましょう!
そうすれば、メモを見たときに改めて考え直す必要がなくなるんです。
例えば、
「寒い朝にすんなり起きる方法」を思いついたとき。
ここまでメモをすれば、あとから思い出す手間がだいぶ減りますよね。
このメモがたまっていれば、発信するときにネタに困ることは無くなるはずです。
思考の瞬発力を鍛える
他にもいいことがあります。
メモをするときに、
結論とその理由までは、すんなりかけると思います。
結論があれば、なぜそう思ったのかまでは考えやすいと思います。
そこに例え話を入れることで、瞬間的により深く考えて言葉にする特訓になります。
例え話まで瞬間的に考えてメモできれば、いつでも話し手として、情報発信ができるようになります。
文章にするときも、いちいち思い出さなくてもよくなります。
例え話まで考えるのは、その訓練になります。
例え話が出ないときはあきらめる
とはいっても、例え話が出てこないときもあります。
その時は、潔く、あきらめましょう!
「結論」「理由」この二つだけでも十分です。
発信活動をするときにまた考えればいいし、無理なら人に聴きいてみましょう。
面白いエピソードが聴けるかもしれないですよ。
メモの質を上げて発信活動をしてみましょう。
SNS、ブログ、音声配信、動画、発信する場所はたくさんありいます。
発信活動のきっかけに、まずはメモをとる。
そして、「PREP法」でメモをとって、発信する手間と時間を節約して、継続してやってみましょう!
まずは、Twitterでこの記事で気づいたことのメモを投稿してみるのもいいと思います。
コピペして使ってください!
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
このnoteでは、35歳からでもできる生き方のアップーデートをする話を週に3~4回、更新していきます。
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