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エドガー・ドガ / メトロポリタン美術館
水虫について
こんにちは、となりのです。本日は「水虫(みずむし)」について学びます。
「水虫」は通称で正式には「足白癬(あしはくせん)」と言います。「白癬」というカビの一種(真菌(しんきん)という)が悪さをして、あのグチュグチュした気味の悪い病変を作るのです。
「白癬」はそこら中にいますが、特にじめじめしたところが好きで、よくいるのが風呂場のマットです。「水虫菌」がいるからといって風呂場のマットを洗濯しなくても平気です。「白癬」は48時間たたないと皮膚に感染しませんし、石鹸で「足指の間」を軽く洗っていれば勝手に落ちてしまいます。
「水虫」にかからないためにも、「足の指の間」を洗って下さい。