最近聞いてる曲
書くことが全く思いつかないので、最近聞いている曲をまとめたいと思います。
1 中
Dance for What? ピーナッツくん
ぼくのだいすきなピーナッツくんの新しいアルバムからの曲。また僕の好きなラッパーPUNPEEと同じように、ピーナッツくんはリリックのユーモアがいい。
そんな日々に音が針を刺したんだ!?
「空気を抜く」とレコードの針がかかっているのでしょうか。
シャレだねぇ~
2 左
Kingdom Downstait
最近プロレス熱が再燃してきました。ABEMAに感謝。
統一王者「アメリカンナイトメア」のコーディ・ローデス選手の入場曲です。7月にはWWE来日公演で日本に来るようです。気づいたころにはチケットが無くなってました。俺も行きたかったナ…
ウォーオ!!
3 右
転がる岩、君に朝が降る ASIAN KUNG-FU GENERATION
ぼっちざろっくの影響か自分の中でもアジカンが来ている。ちなみにぼっちざろっくは文化祭かなんかで弦切れるとこしか知りません。ぼっちざろっく面白いよって人いたらコメントしてください。絶対見ます。
アジカンの魅力って独特の空気感にあると思います。なんか切ないかんじがする。
それで「そんな僕に術はないよな」とか歌うんですよ。
嗚呼…
4 一
Pork And Beans Weezer
最近やっすいギターを買ったので練習してます。最初の単音のとこしか弾けません。もはやそこも怪しい。
ウィーザーの良さはすごいアップテンポでノリノリの曲でも歌詞が陰キャっぽいとこだと思います。リヴァースの声も。そんなこと言うと怒られるのかな。
「泣き虫ロック」ともいわれてるそうですが、確かにそう思います。あんまり力強さは感じません。でもそこがかっこいい。こんな俺でもギターを握っていいんだ、そんな気持ちにさせてくれます。
一節目はいかにもロックって感じですが、二節目では等身大の陰キャ像を感じさせます。リヴァース大好き!
5 捕
Perfect Situation Weezer
またかよ!
でもウィーザーだいすきです。なかでもこのアルバムMake Believeが一番すきです。好きすぎてこないだレコードを買いに行きました。おかげでお金がありません。歌詞の内容はもうちょいで彼女できそうだったのにミスったみたいな歌詞です。身に覚えがありすぎる。一周回って同族嫌悪みたいなの感じ始めました。でもサビが力強くて引き込まれます。
ウォーオー!ウォーオー!
早く来日しないかな
6 二
GOLD bonobos
1:22:06から
ここはラストライブの映像を貼らせてください。
bonobosは2023年に解散してしまったバンドです。解散するまでは一曲ぐらいしか知らなかったので、ラストライブに行かなかったことを悔やんでいます。この曲はグルーヴ感ももちろん歌詞がいいですね。
最後のライブでそんなこと言われたら泣いてまうわ
7 三
Cruisin' Cruisin' bonobos
またかよ!!
本当にいい曲多いですね。解散してしまったのが本当に悔やまれます。この曲はこれからのシーズン大活躍することでしょう。
ちょっと暑いなぐらいの夏の夜を用意します。窓を開けます。この曲を聴きます。ね?自分がオシャレな気がしてくるでしょ?Yogeeがその昔、音楽は魔法と言っていましたが僕も同感です。音楽はそれを聴いている時だけ現実とは切り離された時間、そして本当の自分とは違う自分を見せてくれる、そんな気がします。
8 遊
スーパーソニック 時速36㎞
あまりにもかっこいい。
時速の曲は無骨で、それで僕たちの生活に寄り添ってくれる、そんなとこが好きです。歌詞から一部を抜粋するのは苦しいので、皆で歌詞カードを持ち寄って再集合しましょう。それぐらい全ての歌詞が刺さる。そんな季節になってきましたね。5月病といいますが、じゃあ6月以降の名前のない鬱々とした気持ちをどう処理すればいいのでしょうか。
くたばれたりはしないぜ、そう都合よくはさ
9 投
渦になる きのこ帝国
やっぱりきのこ帝国がすきだ。
きのこ帝国のなかでもタイムラプス、フェイクワールドワンダーランド、渦になるの3アルバムがわたしは好きだ。なぜなら、そのうちのどれを聴いているかで、自分の精神状態がわかる、そんな気がするからである。
タイムラプス→非常に元気
フェイクワールドワンダーランド→あまり元気でない
渦になる→非常に元気でない
という感じである。最近はずっとフェイクワールドワンダーランドと渦になるを行き来している。
渦になるの中でも退屈しのぎが一番好きだ。今も私はゴミ箱みたいな部屋の中に住んでいるし、時が過ぎるのをただただ待っている。
共感性は置いておいて次の一節が好きだ。
人はだれかに頼らなければ生きていけない。しかし、そんな人間ですら信用できない日々というのは確かに存在する。それで生きていったとしても待ち受けるのは冴えないノンフィクションの結末なのである。佐藤千亜妃の書く歌詞にはテイストは変わったとしてもそうした言説が何度か登場する。頼れる人間にもその人の人生がある。自分がいなくてもその人の人生は確かに進んでいく、そんなある種の不信感である。それがここでは手の冷たさとして表現されている。
以下オーダー
1中 Dance for what?
2左 kingdom
3右 転がる岩、君に朝が降る
4一 Pork And Beans
5捕 Perfect Situation
6二 GOLD
7三 Cruisin' Cruisin'
8遊 スーパーソニック
9投 渦になる
以上最近聴いてる曲でした!ちなみにこの打順組むやつもなんかハマってます。よければみなさんの打線も教えてくださいね。
チャオ~
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