経営者の軌跡/BeautyShop THREE 小畑 輝晃
開店時から密着取材させていただいた
BeautyShopTHREE 小畑輝晃さん。
2周年を迎えた経営者の心境
スタッフの想いなどを取材せていただきました。
お店づくりで大切にしていること
”TRHEE"という名前は第三の場所(サードプレイス)みたいな想いで付けました。
なんか美容院って緊張すると思うんですよね。
でも、初めてで緊張される方が2回目、3回目と来るごとに「居心地がいい、ホッとする」
それこそ、お客様にとってサードプレイス。
そんな場所と思ってもらえるように日々接客や
お店づくりを心がけています。
お客様に心がけていること
どこまでお客様に寄り添いたい。っていうところを一番大事にしています。
友達だったり、家族だったら言えるようなちょっとした悩みを他人の私(美容師)でも言えるような空気感を心がけています。
できるだけお客様がなりたいヘアースタイルが出来るようにセットの講習みたいなことも最後にさせていただくこともあります。
やっぱりお家に帰って「思っていた髪型やセットと違う」となってしまうのが一番嫌なので。
だったら、お店でなんで出来ないのか?まで一緒に考え、伝えてあげて
お家に帰っても「かわいい、最高」って思ってもらえるような接客を大事にしています。
THREE 小畑輝晃の
これからのビジョン
まず2周年を迎えれたことは本当によかったな、と思っています。
ただ次、3年目、4年目を考えています。
僕たちは街やお客様に愛される美容室を目指しています。
せっかく西明石という街でお店を出しているので
この街や人と長くお付き合いできるような美容室にしていきたいです。
その為にも、僕もスタッフももっと成長していきたいと思います。
僕も含めて、スタッフみんなこんな感じなので、ラフに来ていただけたらラフに迎え入れるので(笑)ぜひ、第二、第三の家のような気持ちでお待ちしています。
「スタッフと共に進み、時に家族のような存在である」そんな小畑さんだからこそ、お客さんにも第三の居場所として安心でき暖かい空間を作ることができるのかもしれません。
これからも小畑輝晃の活動に注目したい。
取材/執筆/映像制作
wonderroots 島田 亮
※トップ写真/左から
wonderroots 代表 魚井啓太/TRHEE 小畑輝明/大成薬品株式会社 魚井翔太
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