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心の動きを写真で記録したらしい

ケータイの中に保存されている写真を「なぜ撮ったのか」を考えながら、整理整頓している記事の後編です☆
⇒書いてみた結果「中編」になりました。

前編はこちら↓↓↓

一本の記事で書き収めるつもりが、写真の量が多くて、それに添える言葉の量も多くて、長くなり過ぎたので分割。
と、いうか、何がお題であっても、わたしは何万字でも書けると思う。(面白いかどうかは別。大事なことだけど別)
一つのネタがいろんな物事や記憶に繋がって、延々エンドレス芋づる数珠つなぎ文章(笑)
この書き癖は小学校1年生の時に「作文」の宿題が出された時からだ。言葉と絵は、いつまでも楽しんで書ける。つまり、紙とペンさえ持たされれば、永遠に一人遊びする。でも、やっぱり誰かに見てもらえると嬉しいからここに書いている。・・・ほら、こんなふうに横道に逸れたら、それが正規ルートであったかのように書き続けてしまうんだから、まったく。

前置きが長くなりましたが、ケータイに残してあった写真を「なぜ撮ったのか」を推測しつつ、ここに並べてみようと思います。
もたもたしているうちに、2023年が終わってしまったよ!?( ゚Д゚)
だけど!今日で2023年の写真が片づく♪
⇒片づかんかった(泣)

保存写真でプレイバック2023年②

2023年8月

関空から北海道へ
前編の最後にも載せた写真ですが、この1枚から始めます。
久しぶりに訪れた関西国際空港。目的地は北海道。関空に来ると、たくさんの記憶が蘇る。
高校2年生の夏、オーストラリアの語学短期留学へ。学校の企画だったので同級生と後輩も一緒。高校の親友のご両親に初めてお会いした賑やかな見送りの中、飛び立った。(海外旅自体は3度目)
2006年の春、20歳のわたしは単身ニューヨークへダンス留学。初めて一人での海外渡航。ワクワク楽しみなんて気持ちは欠片も無く、不安・心配・怖い。泣きそうになりながら、母に見送られてゲートへ。その時、母は泣いたと後から聞いた。
2014年の夏、大好きな母を亡くし、深い悲しみから逃げるように飛び立った先は、北海道だった。

関空から始まった旅は、他にもたくさんあるけれど、細かく覚えているものから、ほとんど何も思い出せないものまで様々。心が強く揺れた時ほど、記憶は鮮明になるらしい。

2023年8月

めぐみ、だもの
北海道に着いたら、立ち込める暗雲。新千歳空港から札幌へ移動している車中、激しい雨が降り出した。途中で停まった駅で「めぐみの」という駅名に反応。だって、わたし「めぐみ」だもの。

月と太陽
泊まったホテルの入り口の扉。わたし、占い師なのでね。こういうエンブレムを見つけると、いいなぁとまじまじ見つめてしまいます。なぜ、これにしたのかと創設者に聞きたくなる。

札幌の夜景、時計台
ホテルの部屋からは時計台が見えた。北海道観光に来たわけではなく、目的は別にあったので、特に何を見ようとかは無かったかれど、図らずも観光好立地。

北海道の朝食
北海道に来たならば、この土地ならではの美味しいものは絶対食べたいと思っていた。日本各地に美味しい特産品は多々あれど、やっぱり北海道は別格だなと感じる。あと、卵料理が大好きなので、出来立てオムレツはめっちゃ嬉しいハッピー( *´艸`)

NEWS 「音楽」北海道公演
この旅の目的は、NEWSのLIVEツアー「音楽」の北海道公演でした。ファンクラブチケットは名古屋公演で当選。しかし、11月の千穐楽前日の公演だったので、それまで待てんと8月の北海道公演2日目のチケットを取り、飛んで行ったのでした。(文字通り)

北海道だから美しく、北海道なのに暑く
場所は札幌から近い真駒内で街からそんなに離れてはいない。だけど、さすが北海道。圧倒的大自然。無意識に深呼吸してしまうほど、空気が気持ちよくて、目にも緑が濃く美しかった。・・・でも、暑かった。北海道なのに。前日のLIVE後にインスタでまっすーが、めちゃくちゃ暑いという投稿をしていたので、冷えピタや水やハンディー扇風機等で準備万端にしていったけれど、めちゃくちゃ暑くてヤバかった。

大阪へ飛ぶ前に
新千歳空港のJALの搭乗口近くに素敵なカフェがあったので、アイスラテで休息。北海道から大阪に戻ったら、そこから故郷の堺へ、父の葬儀に向かう。葬儀の喪主は弟にお願いしたけれど、代わりにわたしが挨拶(スピーチ)を担当することになり、その原稿をここで考えていた。

故郷の蕎麦は美味かった
葬儀は、母の時に一度経験していたこともあり、父の葬儀はとてもスムーズに、それでいて、とてもあたたかい雰囲気の中で執り行うことが出来た。父が生きていた時は全く知らなかったけれど、友人に恵まれており、幾つもの有難い声を届けて頂いた。お蔭様で、挨拶の場面では、本当に心から「生前の父を支えて頂き、ありがとうございました」と言うことが出来た。
昔からよく食べに行っていたお蕎麦屋さんに、ものすごく久しぶりに行ってみたら、めちゃくちゃ美味しくて驚いた。全国各地で美味しいものに出逢ってきたけれど、地元の蕎麦屋はこんなに美味かったんだと感動。

近過ぎて知らなかった風景
葬儀を終えて、今の自宅のある京都に戻った。家の近くの鴨川沿いの道。今の家に住んで6年になるのに、この景色を見つけたのは1年くらい前。いい絵が撮れるから、つい撮ってしまう。

京都の空はどこまで
先ほどの鴨川沿いの道を別アングルから。高い建物があまり無いからかもしれないけれど、京都の空はとても広い。京都に住み始めて驚いたことの一つ。その前に住んでいた高知の方が、空を広く感じそうなものなのに、京都で感じる空は目に見えている以上の、時空を超えた広さみたいなものを感じて、いつも不思議な気持ちになる。

2023年9月

PISORA
諸々手続きが必要で、再び大阪の堺へ。生前の父や母とよく訪れていたイタリアンのお店に弟と二人で。チェーン店なので、滋賀県でも友達と行ったことがある好きなお店。この時食べた2種類のリゾット、とっても美味しかった。母が生きていた頃に父の誕生日祝いをこのお店でしたことがあったな。父はリアクションがそっけなかったけれど、後で聞いた話ではFacebookにこの日のことを投稿していたらしく、実は喜んでいたことが分かってよかった。

2023年夏の重宝アイテム
この夏は、本当にお世話になったアイテム。無印のたび靴下は、足首の締め付けゼロの快感。ユニクロのリラコは、肌触りがよくて薄くて涼しくて、洗ったらすぐに乾く。2023年夏は、この2つのアイテムをヘビーローテーションでした。(きっと来年の夏もお世話になる)

初舞台
堺の家に帰った時に撮ったのは、栂文化会館。ここは、わたしが4歳の頃にバレエの発表会で初舞台を踏んだ場所。その後数年、この会館で踊った。当時の周囲は、こんなに整備されていなかったけれど、外観は変わってないから懐かしい気持ちになる。ここでのエピソードを語りだすと長くなりそうな恐怖(笑)を感じるのでまたの機会に。

2023年9月

わたしのナンバーワン唐揚げ
今の住まい、京都の家のすぐ近くにある定食屋の「ふらり庵」さん。ここの唐揚げは、自分史上ナンバーワン、優勝の美味しさです。
Yahoo!で記事も書かせてもらいました。↓↓↓

京都、ある日の夕方
やっぱり京都の空は不思議で、広いんだ。彩雲と不思議な方向に延びる雲。

簡単に美味しく頂く工夫
わたしは料理をしません。(理由はいくつかあります)手を加える必要がある時は、いかに工程を少なく簡単に美味しく頂けるかを工夫します。弟が、茅乃舎のギフトボックスを送ってくれたので調理。(と、呼べるほどのことはしていない)

料理したとは言えないけど作ったパスタ
「だし炊きパスタ」最高です。いわゆる、和風のスープパスタなのですが、さすが茅乃舎さん。抜群に美味しいです。冷凍のカット野菜&少しお肉で、具材を足すアイデアもグッドでした。

2023年9月

そろそろ富士山だセンサー
東京へ向かう新幹線の窓から富士山。この時は、富士山の見える席がどちら側の席が分かっていなくて予約して、動き始めてから「あ!こっち側の席、富士山と反対やん!」と気づいた。でも、何でなのか「富士山センサー」なるものが、わたしに搭載されているらしく、富士山が近づいた時に「そろそろだ」と予感し、通路の向こう側の席の窓を覗くと遠くに見えたので、席を立ち、車両の扉前でカメラを構えて待ち撮影。(この日以降、新幹線の予約は富士山が見える窓側の席を予約している)

探してミイ!
東京の駅で見つけた看板の「自分の未来、探してミイ!」の文言が気に入って撮影。(赤坂見附駅かな?)この夏に一つの転機を迎えて、ここから先の未来、どう生きるかを考えていたのもあり、余計にヒットしたのだと思う。

原宿で見上げた天井
すごいおもしろいよね、コレ。原宿で撮った一枚。東京には以前、5年ほど住んでいたのですが、もうかなり前なので、原宿の街もかなり変わったなぁと興味津々。

目的地を眺めながら
この東京旅の目的地は原宿ラフォーレ。予定までまだ時間あったので、向かい側のビルのカフェで休憩。いかにも都会、東京という感じ。

旅、お酒
休憩に選んだのは「bills」さん。コーヒーのカクテルが結構キツめで、飲んだらちょっとクラッとした( ゚Д゚)この時からかもしれない。旅先で必ずお酒を呑むことがマストになったのは。

少し上を向いて歩く
原宿~表参道は、前を向いて歩くと人が多くてうわーーーとなるけれど、上を向くと、立派な木々の緑が繁っていてホッとする。だから、ちょっと上向き気味で歩くのが好み。

NEWSpace
東京旅の目的地に到着。原宿のラフォーレミュージアムで開催されていたポップアップストア「NEWSpace」です。時間毎の予約制だったので、時間になるまでカフェで待っていたのでした。ここのショップでお迎えした「ねこます」は今後、しょっちゅう写真に登場することになります。
ラフォーレに来ると、読者モデルの撮影イベントでADの仕事をした時のことを思い出します。(モデルではなくADです)そんな仕事をした時もありました。

代官山の蔦屋書店
東京まで来て、ポップアップストアだけというのもあれなので、前から気になっていた代官山の蔦屋書店へ。本が読めてコーヒーが飲めるという場所はわたしにとって天国です。

気のいい場所
とても気持ちのいい場所でした。というか、代官山エリアの土地のエネルギーがとてもイイなと感じた。ちなみに数年前、大阪の梅田蔦屋書店のイベント事業部で働いておりました。そんな仕事をしていた時もある。

やっと座れたよ
旅の相棒(リュック)と、コーヒーと。蔦屋書店内のスタバはめちゃくちゃ混雑していて空席を見つけるまで時間が掛かった。

月と伏線
空に月を見つけたので、来た場所の目印と共に撮影。(奥の木の横に、ちょんとある白い点が月)なんとなく立ち寄った蔦屋書店だったけれど、次に東京に来る時に行く場所を決める伏線になっていたのでした。

広告とメッセージ
東京のどこかの駅で見つけた広告。「わたしの日常には、わたしが足りないわ。」ーーーなるほど、確かにそうかもしれん、と思った。外を歩いていると、たくさんの広告を見る。その中で自分が認識する(気に留める)言葉というのは、自分で自分に送りたかったメッセージだったりする。

深く広く、人それぞれ色々
同じ広告の別の文言。「欲望にもフタなどせずに、ささやかなことにも自分出していこ。」ーーーそうだな、と思った。うちのお店で買い物してね~!の広告だけれど、そこから受け取れる意味は深くて広い。言葉は言葉でしかないのに、解釈で意図から外れてとんでもない場所に行くことがある。人によって言葉の意味は変わる。だから、言葉は面白い。好きなんだ。

2023年9月

久々に、自撮り
東京で一日うろうろしてホテルに戻って一枚。いつぶりか分からないくらい久々の自撮り、だったと思う。長らく体調が悪かったこともあり、ゾンビみたいな顔をしていたから、写真を撮る気にならなかった。でも、旅に出て、ちょっと楽しくていい気分で、撮ったのだと思う。

微笑みに負けた
NEWSpaceで買ったもの。本当は、何も買うつもりじゃなかった。だって、オンライン販売もしていて、そこで既に欲しいものは買っていたから。でも、会場で実物を見て、やっぱり欲しいなと思ったもの。ぬいぐるみの「ねこます」は、なかなかにおっきいから絶対に買わないと思ってたのに、思ってたのにぃっ・・・生みの親まっすーのようなやさしい柔らかな微笑みにやられたのか?そうなのか?

大好きなハリー・ポッター
大好きなハリー・ポッターシリーズの最新作は、赤坂の劇場で舞台作品として上演中。その脚本が文庫化されていたので、先ほどの代官山蔦屋書店で購入。ねこますよ、なぜ映り込んでいるのだ。

旅の朝食、ふわふわトースト
ホテルの1階に上島珈琲が入っていたので、そこでモーニングを。神戸に住んでいた時に、上島珈琲はよく行ってた。このお店のモーニングのトースト、ふわっふわでめっちゃ美味しいのです。そこに卵とベーコンが付いちゃうんだから、そりゃあもう( *´艸`)

次の日も表参道
東京旅2日目の用事も、表参道エリア。駅前にWi-Fiのあるカフェを見つけたので、これ幸いと、また予約の時間までのんびりすることに。

初めてだと思ったら違った
初めてのカフェだと思っていたら、着席した瞬間に「あれ?ここ来たことある」と思い出す。その時は何の用事だったかは思い出せないけれど、おそらく、東京に住んでいた頃だと思うから、15年くらい前かな。

ゾンビから美神へ
有難くて神棚に祀りたくなるほど重宝している化粧品、美神レーベルの「イシュタリア」のサロンが表参道にあり、行ってみた。コンパクトなスペースながら、他ではお目にかかれない特殊な素晴らしい設備があり、じっくり体感。
自分の肌に合う美容化粧品を探し続けてようやく出会えた、わたしにとって奇跡の逸品。わたしのゾンビ顔も、イシュタリアのクリームのお蔭で見れる顔に復活しました。

ふらっと立ち寄って絶品ハンバーグ
帰りの新幹線を待つ間に夕食。東京駅地下グランスタ内の「ハンバーグ&バル 格之進」さん。美味しいワインとお肉が頂けるお店。なんとなくふらっと入って食べてみたらば、めちゃくちゃ美味しくて大感動。ワインとのペアリングも最高。

また食べに来る
これまで外で食べたハンバーグの中で、わたし的ナンバーワンの美味しさでした。絶対にまた来ると心に誓った。

お伴ドリンクとお伴ねこます
京都~東京間の新幹線移動は、そこそこ長いので、お伴ドリンクに美味しいものが欲しいと思う。この時は、午後の紅茶。このパッケージデザイン、好きなのです。充電器のポーチにすっぽりハマったねこますを添えて。

一年分、松茸
弟の誕生日に、地元の和食屋さんで松茸のフルコースを食べた。焼き物や土瓶蒸し、天ぷら、様々なお料理で頂き、どれもめちゃくちゃ美味しくて感動した。松茸って美味しいんだな。一年以上分の松茸をチャージした感覚で、大満足した。

2023年10月

Beautiful
ある日の日没頃。空はまだ青い。だけど雲は黄金色。人は、誰かに見せる為に自分の為に、美しく在ろうとするかもしれないけれど、自然は誰の目に留まらずとも激しく美しく在る。Beautifulってそういうことだなと思う。

マイ・デザイン
数年前から、ユニクロのUTme!で自分のデザインTシャツを出店している。これは、天王星のイメージをデザイン化したもの。自分のデザインが服になって着られるって嬉しい。デザインのみ入稿しているので、プリントする素材は、半袖Tシャツ・長袖Tシャツ・スウェット・トートバッグなど様々な使用があり、色も白・黒・グレー・ベージュ、サイズもキッズからXXLまで選べます。↓↓↓↓

やさしいキンパ
Uberを利用してペダルチキンさんのキンパを食べたのですが、その美味しさにビックリ( ゚Д゚)しかも、とってもとってもやさしいエネルギーを感じてほっとした。幸せな出逢い。

タタミミ
なんでかわからん。なんでかわからんけどツボに入る時がある。Afternoon Teaの折り畳み鏡を買って袋を開けようとうらっ返した時に「オリタタミミラー」のカタカナ表記になぜかツボってしまって凝視。オリ・タタミミ・ラーという謎の物に見えてくる。

ティファニーでコンビニへ
どこへ行くにも徒歩だとビミョーに距離がある今の我が家。移動ストレスを解消するべくお迎えしたのが電動自転車。色合いから「ティファニー」と名付けて可愛がっている。もう、めっちゃくっちゃ便利で有難い。最高。名前はティファニーだけど、ブリヂストンです。

雨には濡れない
靴とカバンは防水がいい。晴れの国であり雨の国でもある日本に暮らすなら絶対。雨濡れの不快感は科学で防げる。最強防水素材のゴアテックス製品を見つけるとめちゃ嬉しい。高知ではアウトドアブランドのモンベルで働いていたので、防水・防寒事情にはちょっぴり詳しいです。(おススメのモンベル製品で記事を一本書こうと思っている)

2023年10月21日

バナナのPRADA
38歳のマイ・バースデイにPRADAを。ノベルティで巾着が添えられていたのですが、なぜバナナ??頭にめっちゃ「?」が浮かんだけれど、自分がデザイン市場に疎いから分からんだけやと思うことにした。このバナナ巾着、絶妙なサイズ感で重宝しております。

旅の相棒にPRADA
新しい旅の仲間を迎えられて嬉しい。この逆三角形のエンブレムにキュンが止まらない。これでわたしもプラダを着た悪魔だ( ゚Д゚)

財布を開いて広がる海と空
このお財布の内側のデザインにズドン!とハートを射抜かれた。ものすごく好みの青色に流線形と白、水色が合わさることで、海のように空のように見える。お財布を開く度にときめくなんて最高の魔法。

待ってました
以前から気になっていたセブンイレブンのお店で作るスムージー。遂に近所の店舗に機械が設置され、ヤッター(*^_^*)!と大喜び。気に入って、ほぼ毎日通っていた時期も。

誕生日の前夜、パソコンを開くとロック画面に「誕生日おめでとう!明日」と表示されて、ちょっとおもしろかった。明日やん?なんで今日言うん?フライングのおめでとうにビックリしたけど嬉しかった。

From NEWS
ファンクラブに入会すると、季節ごとの会報、年賀状、誕生日カードが届く。自分で買ったプレゼントのPRADAと一緒に写真を撮ったら、NEWSが贈ってくれたみたいになって、一人で爆笑。いや、そんなわけないやんと思いつつ、おもろいからええやん。

3人で召し上がるの?
Uberでお寿司を一人前頼んだら、お箸が3膳付いてた。え?1人前を3人で食べるん?それは・・・ケチすぎへん?

初めてのZepp
「初めてのZepp」とか書いたら、わたしがアーティストみたい?そんなことないか。HAPPYちゃんのMOMED LIVEの横浜公演に参加。Zeppの会場のシステムを知らず、ワンドリンク制で入場と同時にお支払いでちょっと焦った。現金と交通系ICで購入出来たので、ICOCAでピッと出来てよかった。

会場観察
今まで、自分が出演したり、誰かの出演作品を見たりで、色んな会場を見て体感してきたので、Zeppという会場に興味津々。広さ、収容人数、客席の幅、動線、音の反響、ステージの広さと見え方、パフォーマーとお客の距離感・・・観察ポイントがたくさんでわくわくキョロキョロした。舞台作品に関しては、出演者・振付師・AP・AD・劇場案内係、そして観客と様々な立場で参加していて、どの立場であってもワクワクする場所だなと思う。でも、一番楽しいのはやっぱりステージに立つことだな。

太っ腹さっちゃん
LIVEの主催者で主演のHAPPYちゃんこと、さっちゃんは太っ腹。チケットを購入しただけなのに、ペンライトと演出で使用する黒マントが付いてくる。しかも、全国ツアー全会場毎回。ひゃー、すごい。わたしもそのくらい経済を回してお客さんに還元したい。

満月のLIVE
LIVEが終わり、外に出た時に月。この日は満月だった。

横浜の夜景と余韻
初めて参加したMOMEDとそのLIVEは想像以上だった。観客も出演者になる特殊なこのLIVEは、わたしがずっと燻ぶらせてきた「舞台に立ちたい欲」を満たしてくれて、とても幸せだった。と、同時に自分の深層に積もった感情の解放も起こり、自由になった浮遊感と、確かなものとしっかり繋がった安心感を感じて、何とも言えない不思議な心地。会場でのLIVEはオンライン配信もされ、アーカイブも観られたので、ホテルに戻って体感を確かにするべく、おかわりMOMED。横浜の夜景も、とても綺麗だった。

やっと見つけた憩いの場所
最近、どこのカフェに行っても落ち着かず、家で引き籠って作業することが増えていたのですが、遂に、いいなと思う場所を発見。横浜みなとみらいのブルーボトルコーヒー。天井が高く窓が大きく開放的。とても気持ちよかった。

ゴッホのスープ
大好きなお店、スープストック東京。期間限定メニューでゴッホのイメージのスープ?があるのですが、このメニュー、今まで何度か食べたことがある。狙ってないのに、お店を訪れるタイミングであるんだよな。ゴッホの絵は好きだし、縁があるのかしらと思う。

金子眼鏡
ずーーーっと前から欲しいと思っていた金子眼鏡の鯖江のめがね。まさかの横浜で作った。店員さんに視力検査をしてもらいながら、説明を受けていると「普段の生活は裸眼でも困らないでしょう」という言葉に続いて「遠くのものをしっかり見たい時には眼鏡を掛けた方がよく見えますよね。アーティストのライブとか・・・」と言われてドキッとした。なぜだ、なぜ分かった?!数日後にNEWSのLIVE(福岡公演)を控えていたわたしは、その指摘が図星で動揺( ゚Д゚)なぜだ。なぜバレた。(別にバレてない)
あと、もう一つビックリしたのが「金子眼鏡」の読み方。「かねこめがね」だと思って心の中でそう読んでいたら、店員さんが「かねこがんきょう」と言った。がんきょう、なんだ?!なんか、頑強な感じがする。こんなに細いフレームなのにね。あ、あともう一つビックリなこと。(まだ、あるんかい)それは、鯖江めがねが、日本のめがねシェアの90%を占めていること。すごくない?!( ゚Д゚)鯖江産じゃない眼鏡を探す方が難しくない?!

2023年11月

京都駅のお気に入り
京都駅の伊勢丹3階にある「ロマンの森」は、わたしのお気に入りカフェ。この日は福岡に経つ前に一杯。

京都から西へ
東方面へ乗ることが多い新幹線。この日は西へ。いつもと見える景色が違うけれど、やっぱり山側の席をチョイス。

山肌
岡山~広島の山が、ものすごく好き。滋賀~愛知辺りの山、富士山、四国の山、九州の山、山は山だけど、感じるものは全然違う。どれもよくてどれも好き。ハワイ島のキラウエア火山もめっちゃ好き。

福岡のMUJIカフェでプリン
プリン、びっくりするほど美味しかった。めっちゃ美味しかった。幸せ。

待ってました金子眼鏡
横浜でゲットした金子眼鏡さんの眼鏡をどうしても福岡に持っていきたくて、新幹線の時刻を変更して宅配便で受け取った。間に合って嬉しい。

38年目で赤を入れる
わたしの人生38年で、髪を染めたことは一度もなく、是非ともいつかはと思い続けてようやく実行。ド派手に金髪でいこうかと思っていたけれど、黒髪も捨てがたく、インナーカラーで赤を入れた。たまたま、来ていた服と同じ色。髪に色のある生活、なかなか楽しい。「赤髪」と言えば、シャンクスとまっすーだけど、そこにわたしも並ぶのか?

マリンメッセ福岡
NEWSのLIVE会場は、マリンメッセ福岡A館。この会場、音の鳴りがめちゃくちゃ良くて、ステージも見やすくて、めっちゃ好きです。難点は、一つだけ。アクセスが不便極まりない。博多駅から地下鉄を乗り継いで行っても、最寄り駅からめっちゃ歩く。この時は近くのホテルからタクシーで会場入りしてみたのですが、同じ思惑のタクシーがたくさんで混んでた。ちなみに帰路は、博多駅に向かうシャトルバスが用意されるのですが、それは乗らない方がいい、とわたしは思う。台数が多いから割とすぐに乗れるのに、なぜか恐ろしく時間がかかり、前回の夜公演で利用してみたら、最終の新幹線に間に合わず、博多駅前のネットカフェで一夜を明かすことに・・・泣。この経験から、昼公演を選び、前日入りしてタクシー移動、という工夫をしてみたのでした。

だって、めぐみだもの
出ました。また「めぐみ」です。ヒマラヤ岩塩です。

画面越しに、一緒に食事
ぐるナイのゴチを見ていたら、小籠包が食べたくなり、Uberで柏三葉さんの小籠包・餃子・焼売をオーダー。めちゃくちゃ美味しかったです(*^_^*)

電波塔に違いない
京都の南に住んでいるので、東寺は何度も何度も見る。その度に「あれは絶対、宇宙と交信する為の塔だ」と思わずにはいられない。きっとそうだ。

ティファニーブルー
持っているペンダントトップに合うチェーンだけのネックレスが欲しくて、ティファニーのオンラインショップで購入したら、とても丁寧にボックス入りのリボン掛けで届いた。これがティファニーブルーか。自分の電動自転車にティファニーと命名したけれど、だいぶ色が違った(笑)
中に入っているのは、自分で買ったチェーンのネックレスなのに、白いリボンを解いて箱を開ける時、プロポーズされたみたいにドキドキした。

旅する人の、美味しいごはん
京都の二条城近くにあるお店「Tazz」さんで、チキンオーバーライスを。店主さんも旅人なので、海外生活の話に花が咲いた。これまで何度も体験していることだけれど、旅人は旅人を呼び、初めて会っても懐かしい気持ちで、心地よく会話することが出来る。再会に執着はしないのに、旅をすればまた巡り合ったりする、旅マジック。

見えなくても、いい
またまた、東京方面への新幹線に乗車。この時の富士山は雲を被っていたけれど、やっぱりいいなぁと眺めた。

お台場のハワイ
お台場に到着し、どこで休憩をしようかなとウロウロ歩いていたら、見覚えのあるお店のロゴが。近づいてじっくり見てメニューを見て、やっと気づいた。ハワイのホノルルで何度か行ったことがあるカフェだった。懐かしいけれど、ここは東京。ハワイ、行きたい。

ポキの思い出
ホノルルのアイランド・ビンテージ・コーヒーで、ポキ丼をテイクアウトし、車を走らせてビーチの木陰で食べた。懐かしい。場所も状況も違うけど、ポキを食べて思いを馳せた。

橋に架かる魔法
レインボーブリッジには、テンションが上がる魔法がかけられていると思う。見る時よりも、ゆりかもめで渡っている時の方がワクワクする。

都市も好き
豊洲のホテルの部屋からの景色。東京に居るんやなぁと感じるビル群。

豊洲PIT
今回のLIVE会場は、豊洲PIT。他のZepp会場と同じくワンドリンク制だった。MOMEDの全国ツアーの大千穐楽に参加。

光線
MOMED LIVEは撮影が禁止されていないので一枚だけ。光の演出はとても素晴らしく素敵で、何度見てもワクワクする。(オンラインも併せて全会場参加した)光の演出は、自然からインスピレーションを受けた人が、イメージと科学の力で形にしたものなんだろう。人がその手で創り出す色んなもの、じっくり感じるとその道筋が果てしなくて眩暈がする。そして、とても有難いなぁと思う。

白い朝食
ホテルでの朝食。お粥と天ぷらうどんと、白玉、て。炭水化物祭り。あ、この日の朝は、玉子食べてないな。(好きなのに)

FUMITO&RICAさん
FUMITOさんの石屋さんは、不定期オープンでいつも楽しみにしている。これまでに幾つもの天然石ちゃんをお迎えした。LICAさんが担当しているジュエリーも、とても素敵。2023年最後のオンライン石屋さんでは破格セールが開催され、このハート型のラリマーというイルカの周波数を持つ石のペンダントトップをお迎えすることが出来た。美しいこの子に似合うチェーンを付けたくて、ティファニーで購入したのでした。前述の福岡旅で着けていたら、スタバのお姉さんにステキですね☆って声を掛けてもらった♪
この時、着ている宇宙柄のTシャツも、RICAさんがデザインするゼチアというブランドのもの。

赤坂のハリー・ポッター
豊洲LIVEの翌日は赤坂の劇場へ。前回の東京旅で見つけた「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台を観に行った。駅に着いて地上に出る階段がもう、ハリー・ポッターの世界で、音楽も流れていてワクワク( *´艸`)

でっかい
このタイムターナー、でかっ!!( ゚Д゚)どんだけ時が巻き戻るねんと思うね。

信じるものだけが在る世界
「IT'S TIME TO BELIEVE IN MAGIC」ーーー魔法は在る。

ハリー・ポッターの読者なら、一度は考えたことがあるだろう。自分は4つの中でどの寮に振り分けられるんだろう、と。わたしは、ハリーと同じグリフィンドールがいいなと思うけど、レイブンクローかな、とか考えたことがある。USJでコスプレしている人を見ても思うことだけど、最大の悪役であるヴォルデモートやマルフォイの所属寮のスリザリンもなかなか人気よね。

写真を撮るならここで
紅葉が、アンティークゴールドのオブジェによく似合う。ステキなフォトスポット。

「?」に隠されたもの
劇場の売店でお買い物をする時に、商品一覧を見ると一番下の欄が「?」になっていて「休憩以降販売いたします」の説明が。一体、どういうこと?と思いますが、その予告通り、休憩後の売店を見て納得。素晴らしい演出に、わたし鳥肌が総立ちしました( ゚Д゚)スゴイ!なるほど!と。そして、休憩以降に販売されるものも一つお買い上げしました。ここに答えを乗せてしまいたいけれど、知らずに観劇した方が感激すると思うので(笑)敢えて載せない。劇場で確かめて!めっちゃおもしろいワクワク演出!

過去に介入して今(未来)を変えること
なんと、開演前はフラッシュ無しなら撮影OK。SNSでの宣伝効果を狙っているのだろうか。わたしは、前から3列目の左側の席を取りました。舞台が近くて見やすいと思いきや、近過ぎた。この作品は魔法を具現化するためにあらゆる装置と演出が施されているのですが、舞台の高さがそこそこあるので、前に近づき過ぎると、舞台上(床面)の仕掛けが見えない!( ゚Д゚)何度か水槽が出現したようだったけど、その水面が見えなかった。演者さんが中に飛び込んでびしょ濡れになっているのを見て、そこに水槽があるのだと分かったけど、ちゃんと見たかった。イギリスの作品を日本人が演じるのだから、ビジュアルに差異が出るのは致し方無いことなのですが、嘆きのマートルの再現度は200点でした。スゴかった。あれは本物だ。
ハリーやマルフォイの子ども達が、タイムターナーで何度も過去へ飛び、今(未来)を変えようとするのですが、過去に介入する度に、今(未来)がとんでもない展開になっていく、ハラハラドキドキ、めっちゃおもしろいストーリーでした( *´艸`)マクゴナガル先生とアンブリッジを同じ女優さんが演じるという点が、人の善悪の二面性を象徴しているように見えて深くて面白いなと感じました。ハリー・ポッターの作品を知らなくても楽しめると思いますが、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」だけは、本か映画で観てから観劇した方が細部が分かって楽しいと思います☆

カフェも行きたかった
劇場の近くには、ハリー・ポッターのカフェもあったのですが、予約制で出遅れたので、また次の機会にします。

裏表の裏
カフェには入れなかったけど、テイクアウトでドリンクとスコーンを。こちらに正面を向けて撮影したつもりが・・・

裏表の表
さっきのはドリンクが裏だった・・・。たぶん、こちらが表。

2023年はめっちゃ写真撮った

ーーーちょっと待って、写真の振り返りが終わらない。2023年の秋冬は何度も出掛けたお蔭で写真がオオカッタ!!( ゚Д゚)
ハリー・ポッターの話だけで1本書けるやん。どこで区切ればいいのかもう分からんかった。
なので、ここで中編として区切り、次の記事で後編として完結させます。これは自分との戦いだ。

この一つ前の記事で、写真を撮ることは、目の前の一瞬の風景と伴にその時の心の動きも一緒に切り取ることだと書いた。
心が動けば動くほど、ケータイの中の写真は増えて溜まっていく。たくさんあるということは、それだけ充実した日々を生きていたのだなと思う。
一方で、ケータイのフォルダに残してあったけど、ここに載せずに削除した写真もある。今後は、闇雲に撮るのは辞めて、心の機微にフォーカスして本当に撮りたい時に撮ろうと思う。(そうじゃないとえらい容量になる)

つづく!


読んで頂き有り難うございます😊 わたしが見たもの・感じたこと・考えたことについて、思いつくままに書いています。めっちゃWonderな地球暮らし、わたしもあなたもFantasista!ここにある言葉たちが、人生を楽しむヒントになれば嬉しいです☆