7月24日(日)
・朝 アイスコーヒー。微糖は代用で、無糖のものに生クリームを垂らすのがスタンダード。
・仕事ショートタイム。「優しい○○さんがやってくれると思います」的な言い方でこられると「やれやれ」と村上春樹の小説的に思う。手伝ってほしいなら、もう少し気持ち良くだましてくれないものかと思う。
・16時に、仕事を切り上げバス移動。初めて降りるバス停で下車。方向感覚が欠落しているので、迷路のような住宅街をナビを頼りに突っ切ることに。途中、Bluetoothを繋ぎ忘れていて、きのこ帝国の「35℃」を再生してしまう。「30〜!!!」という数字が大音量で響き渡り、内心焦る。前を歩いていたギターを背負ったバンドマンは無反応。もしかしたら、「あ、きのこ帝国やん」と内心思っていたかもしれない。そんなことを思いつつ、迷路を進む。「35℃」のBメロの低温の低音が好き。
・夜 指定された焼肉店へと着き、仕事の先輩と食事。仕事先の人との食事だと、どうしても流れ的には仕事の愚痴のような話になる。どうにかプラスな返しをするように心がける。サンドバッグではないのだ。愚痴をただただ浴びせられるのではなく、同調もしすぎずに、違う角度からのカウンターをいつも狙っている。最終的には恋バナに着地し、腹は爆発寸前だった。カルビスープが特に美味しかった。御馳走様でした。
・帰宅し、着ていた服をまるっと洗濯。シャワーを浴びて、ゆったりする。なんだかんだ飲酒もしたので眠い。早めに就寝。
文章や物語ならではの、エンターテインメントに挑戦しています! 読んだ方をとにかくワクワクさせる言葉や、表現を探しています!