テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XVI Part5 「ホスピタリティマインド リーダーが越えなければならない圧倒的な壁とは?✨✨」
皆さん、こんにちは!
7月の最終週の金曜日ですね。今月も多くの皆様と学びを共にさせて頂くことができ、本当に充実した7月でした。皆さま、ありがとうございました!引き続き、8月もどうぞ宜しくお願い致します!
昨日は、ディズニー映画「ジャングルクルーズ」が封切りとなり、初日にてみてきました!!
ジャングルクルーズのスキッパ―(船長)としては、絶対に見に行かねばと思っていたので、見れて本当に想いもひとしおでした!!
是非とも皆さん、劇場に見に行かれてくださいね!私は、DVDも欲しいなぁって思っています!笑
さて、本日のテーマは、「ホスピタリティマインド リーダーが越えなければならない圧倒的な壁とは?✨✨」について
お話をしていきます!
リーダーとしてうまくいかない人、壁にぶつかる人の特徴の一つして、前回よりお伝えしている「欲求の可視化=あなたの自己実現したいことをイメージする力」の他に、「行動する力」があります。
この行動とは前回よりお伝えしている、車でいうエンジンであり、エンジンがしっかりと機能しないと、前に進んでいくことが難しくなります。
つまり、欲求という自分を鼓舞し、前を向かせるモチベーションがあっても、どのようにそれを前に推し進めるのかという仕組み(エンジン)が揃っていないと、想いだけが強くなり、行動がうみだせないということにつながります。
健全な欲求と行動はもちろん繋がっており、どちらがなくても前に進むことができないことになります。
健全な欲求が見えない人は、「シゴトに対する自己実現が見えない」と一緒のことになります。つまり、シゴトをしているのですが、間の前にあるやるべきことを作業として黙々とやっているような状況です。。。
成果を上げやすい人の特徴の一つとして大切なことは、この健全な欲求の可視化であることは前回お伝えした通りですが、この状態が担保できないと、
行動に炎がつかないので、経験をすることが後手後手になり、体験、経験が足りず、引き出しが整わない状況になります。
つまり、経験が積み重なっていかないので、自信も持てず、さらに経験を積む為の行動が鈍化し、リーダーとして必要な行動から得られる知恵が無い状態になります。
一つの行動は、多くの知恵を私たちにもたらします。つまり、次なる可能性が一つの行動からどんどんと広がっていくということなのです。
リーダーとして大成できるかどうかは、まず最初の一歩を踏み出せるかどうかです。
そこに大きな壁があります。。。
やらない理由を並べて、結局やらない。。。
そんな行動を選択してしまうのも自分自身です。しかし、どんな小さいこと、大きな事でも、その一歩の価値は変わりません。
私たちが、リーダーとして未開の地へ一歩を踏み出す勇気をだせるかどうか。
私は、冒頭にも書きましたが、ジャングルクルーズというアトラクションにて船長(スキッパ―)をしていました。
船長という存在は、全て自分の意志で船の矛先を決めるという役割を担っています。
私たちは、スキッピー(船頭:決められたルートを安全に航行する)ではなく、スキッパー(船長:自ら航路を決めて、切り開いていく)なのです。
最初の1アクションを踏み出すこと。
これは、行動をした人しかわからない実感がそこにあります。
何か、衝動的に一歩を踏み出す時に、行動力が欠けている人は、一歩の行動することに慣れていないので、すぐに転んでしまいます。
転ぶともちろん、「痛い」思いをするので、失敗した傷を負います。
つまり、失敗は痛いもので、もうやめよう。こんな痛い思いはしたくない。。。という記憶だけが残るということです。
もちろん、一歩踏み出すことに慣れている人は、転ばすに、前に進んでいくことができます。
しかし、冷静に考えてみてください。最初から転ばない人は誰一人いないはずです。今、当たり前のように簡単に一歩を踏み出しているリーダーも、必ず最初に一歩を踏み出した経験があるのです。最初の一歩は、皆、転びます。そして、転んで転んでも、何度も立ち上がり、そこから多くの経験を得るのです。壁が何度もやってくるでしょう。しかし、その壁を諦めずに、行動し続けていった結果、今があるということなのです。
ここで、大切なのは、やはり、欲求です!
「好きこそものの上手なれ!」
欲求とは、それそものを好きになるということ。
どれくらいそれそのものに集中し、想いを込められるかどうか、、、
好きだからこそ、辞めるっていう選択肢はそもそもなく、どうやったらうまくいくのだろうというワクワクした気持ちのみが残るはずです。
行動をどんどんと積み重ねていくと、高性能エンジンのパーツが一つ一つ見えてきます。そのパーツが経験と共に組み上げられ、高馬力の出力が出るエンジンが完成していくということです。
あなたがあなたらしく、高い壁をも、もろともしない強い想い(欲求)と経験から生み出される仕組み(エンジン)を是非とも得てください。
必ず、経験はあなたを強くします!
そして、高性能エンジンを得たあなただからこそ、多くの人のエンジンのサポートもできるようになりますし、多くの人を巻き込んでいく力、あなたのエンジンが他の人のエンジンを支えて前に一歩押し出していく影響力を持った力にもなり得るのです。
一度きりの人生、あなたは自分のエンジンで自分のガソリンで、是非とも前へ一歩推し進めていってくださいね!
必ず、皆さんが感じている一歩の高い壁を乗り越える「恐怖」を越えていった瞬間、、、、
必ず、その先に「可能性」という宝が待っています!
自分に勝負です!!!
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Twitter連動テーマパーククイズ❗️セカンドシーズン
Q: コミュニケーションは風と一緒とは?
A: 良いコミュニケーションは例えるなら追い風、向かい風の2つの風がぶつかるから上昇気流が生まれます。最高のリーダーは常に会話の向きや流れがどこに向かっているか舵を取り、円滑に進めつつ、時にはみんなを巻き込みこの上昇気流を起こすことができます。重要なことは「起きる」のではなく「起こす」再現性が高いコミニケーションを風をイメージするように自由にできることです。
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