【VRoid】立体的なイヤリングの作り方
こんにちは!ワンダホです。
こちらの記事では、VRoid Studioで立体的なイヤリングを作る方法について解説しています。
VRoidで一度イヤリングを作れば、色々な形で応用できるようになります。
よろしければ、ぜひ一緒に耳のアクセ作りにチャレンジしましょう!
この記事では、BOOTHで無料配布されているテクスチャを使用します。
https://wonderfulp.booth.pm/items/2688529
テクスチャは、上記URLからダウンロードしてみてください。
1:らせん金属部分を作る
まずは、らせん金属部分を作ります。
手描きガイドを作り、1本毛を生やしましょう。
ガイドは前後にぺしゃんこの形にしましょう。
つぶすのは下半分だけで大丈夫です。こうすることで、ヘアーを描いた時に自然と耳の下部分から生えるようになります。
見えにくかったので、プロシージャルヘアを非表示にします。
アウトラインの色はどんな色でも構いませんが、今回は金属に合わせて茶色を選択しました。
らせん金属部分ができました。
これで作業の6~7割は終了です!あともう少しですね…!
2:丸玉部分を作る
ここで、再びBOOTHにあるテクスチャを使用します。
https://wonderfulp.booth.pm/items/2688529
丸玉部分が完成しました!後は中の青い宝石部分だけです。
3:宝石部分を作る
最後にもう一度、BOOTHにあるテクスチャを使用します。
https://wonderfulp.booth.pm/items/2688529
宝石を短くして、イヤリングの形が完成しました!
お疲れさまでした…!
4:ボーン(骨)をいれる
ダークネス千駄ヶ谷渋ちゃんの色に合わせて、宝石は赤にしてみました。BOOTHでダウンロードできますのでご自由に使ってくださいませ…!
解説記事を見てもうまくできなかった!あるいは、意味が分からなくてうまくできない…!といった部分などありましたら、遠慮なくお聞きいただければと思います。