息子と美術。次はギャラリーへ
前回初美術館へ連れて行き、今回はギャラリーに連れて行きました。
今、毎度通っている病院帰りに連れて行くので、行く場所は限られてしまいますが、色々探していると、ちょっと気になったアーティストさんがいらっしゃったのでこちらに行きました。
UNPEL GALLARY
『ひびの_』第 27 回大学日本画展
気になっていたアーティストさんは、明石家さんま画廊に選出され、あのアパホテル社長に購入されていた井口麻未さんです。
たまにギャラリーにはアーティストさんもいらっしゃる場合もあるとのことで、お会いできるのでは?というミーハーな気持ちもありましたw
井口さんは現在は主に、「なぜ人は一人一人異なる装いをしているのか」という疑問から装いをモチーフとした作品を制作されています。
ジュリアン・オピーが、好きな私としては好みのタイプです。
******************
ギャラリーって個人的にはちょっと入りにくかったりします。
でもギャラリーはコンパクトで、ほとんど人もいなく、見やすいかったりはするので、ベビーカーの息子を連れて行くことにしました。
広いギャラリーを独占して、普通に喋りながら、回覧しました。
こちらの絵にベビーカーを向けてましたが
一つ前に見たこちらを体ごと向けて見てまし
た。
好みはパパと同じかもです。
こちらのブロッコリーの絵ですが、息子が離乳食で好きなので、ちょっと家に飾るのも有りかなと思い、購入についてスタッフの方に聞いてみました。
直接アーティストさんにコンタクトしてからということだったので、そこまで勇気なく出来ませんでしたw
現在休止中ですが、個別制作もされており、いつか頼んでみたいなと思いました。
これまでもクラウドファンディングで、渋田薫さんにテーマをオーダーして描いてもらったこともあるので、個人的には個別制作も気に入ったアーティストさんいればお願いしていきたいなと思います。
その他の方作品ではこちらも気になりました。
最近、仕事でも思考の一つとして、チームに伝えて行こうと思ったテーマの一つでしたので、じっと見てしまいました。
******************
また、病院、クリニック帰りに息子の機嫌良ければ、どこか探して行こうなと思います。
今年は大地の芸術祭なので、ぜひ新潟には連れて行きたいなって思いましたので、妻と相談してみようと思います。
妻は美術に全く興味ないので、レジャー推しで話す予定ですw
あと、イケてる写真も撮れるよとも伝え。