子宮筋腫手術のキロク⑥いよいよ入院
2021年3月に子宮筋腫と卵巣嚢腫の開腹手術を受けました。
初めての手術。忘れないうちに書き留めておこうと思います。
見出し画像はうちのねこ。
3月23日入院1日目
朝10時。前々日にやってきた両親とともに病院へ。
当初母のみだったが、父も心配でついてきた。
この歳で親に心配かけるのが忍びない…
コロナのため両親は荷物運びのみでお別れ。入院中は基本的に面会禁止。
今日から9日間、一人で頑張るのである。
部屋で荷物の片付けが終わる頃、看護婦さんが登場。
早速下剤とお通じチェックシートを渡される。
ポカリスエットぽい味の下剤を飲み、何度かお手洗いを往復。
普段下痢をすることが多いので、下剤はそこまで苦痛じゃなかった。
下痢よりもお腹は痛くならない。
お腹が落ち着いた頃、手術室に向かい麻酔の事前説明。
挿管されるチューブの実物を見せてもらいながら説明を受けた。
私が受けるのは全身麻酔と硬膜外麻酔。
全身麻酔は点滴から薬を入れられること、呼吸が止まるほどの状態になるから目が覚めることはないことを知った。呼吸止まるって…それも怖いわ。
手術室看護婦さんによる手術時の流れ説明や下の毛の処理確認などあったが、基本的には暇。
のんきにNintendo Switchやってました。
昼ごはんと夜ごはん。夜はこのあと絶食のためか少ない。
バナナ嫌いなので、食べられるものが一つ減って悲しみだった…
19時頃、OS-1とアルジネードウォーターを2個ずつもらう。
これを明日の8:45まで飲むらしい。最低1個ずつ。できれば全部。
どちらもポカリを薄くした感じ。嫌いじゃない。
ちょいちょい飲みながら21時に消灯。
緊張するかなーと思ったけどぐっすり眠れた。手術はもうすぐだ。
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