子宮筋腫手術のキロク③家族への説明と休職準備
2021年3月に子宮筋腫と卵巣嚢腫の開腹手術を受けました。
初めての手術。忘れないうちに書き留めておこうと思います。
見出し画像はうちのねこ。
家族へ伝える
全身麻酔を伴う手術のため、手術当日は家族の付添は必須。
私は結婚していないので、遠方に住む実家の両親に相談した。
通院していることは知っていたのでさらっと手術することを話したが、
両親にとって娘の手術はそれなりに衝撃だったようだ。
2月の手術説明、3月の手術には母が付き添ってくれることとなった。
コロナ禍で都会に来る母は、不安だったに違いない。
感謝でいっぱいだった。
38にもなって両親に頼るのか…
このまま独身で、両親も年老いて、本当にそれでいいのだろうか。
そんな思いが胸をよぎった。
休職の準備
手術に伴う入院は9日間。
退院後も自宅療養が必要だったため会社は休職することにした。
初めての手術で不安だったため、退院後も1ヶ月自宅療養期間を設けた。
休職期間の3月末〜4月は職種的に繁忙期だったため
余裕を持って1月末に上司に休職したいことを伝えた。
繁忙期にも関わらず、休職をすぐに了承してくれた上司には感謝している。
事務的な手続きは診断書の提出のみ。
あとは休職中の引き継ぎだ。
個人で抱えていたタスクの引継、手順の整備、取引先への後任者の連絡など
休職前はそれなりに忙しい日々が続いた。
引継での気付き
・手順を整備しておくの大事…!
・煩雑な手順は自動化しておきたい
・タスクを抱え込んでてはならぬ
引継MTGの中で「このタスク本当にいる?」「もっといい方法あるよ」など
他者の視点が入ることで業務の棚卸し・改善ポイントを発見できた
一人で抱え込んでいたら、ひたすらルーチン回すだけになってただろう
残業したり、重いものを持とうとする私を気遣い、
声をかけたり助けてくれる同僚の気持ちがうれしかった。
休職中は人が少ない中で迷惑をかけてしまうのに…神様!
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