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【Vol.3藤田花奈子(かなこ)@宮城】『自己紹介』

全国各地に会いにいきたいと思える人、遊びに行きたい街が増えていくように」と代表大山の想いを詰め込んで始まった『まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”』。そこに住んでいなければ見えない景色をオンラインコミュニティメンバーが綴るコラム『私のふるさと語り』。ホッと一息つきたい日曜の夜に、オンラインコミュニティメンバーがリレー形式で更新します!

1ターム目の今回は、“オンラインコミュニティメンバーの自己紹介”で、バトンを繋いでいきます🤝

皆さん、はじめまして!Vol.2を担当していた日向子と一緒に、11月にオンラインコミュニティメンバーになりました。藤田花奈子(ふじたかなこ)です!

かなこ

日向子と同じ、山形大学に通っている2年生(2019年12月時点)です。1日で2つの県を行き来するのは大変だけれども、私の地元、仙台から根気強く通っています!(笑)私は高校生の頃から人の心に興味があり、悩みを抱えている身近な人の力になりたいという想いから、心理学を勉強しています。

趣味は、ウーマンズ運営メンバーの座間ちゃんと同じ“旅行”。しっかり計画を立てる旅もいいけれど、行き当たりばったりの旅が好き。これまでドイツ、中国、ベトナム、台湾、フィリピン…と色々な国を旅してきました。

旅行

フィリピンのセブ島の海

高校生の頃から一緒にいた1つ年上の彼氏が、いよいよ就活に向けて動き始めた時のこと。大学2年になった私は、「あれ?私、何をやりたいんだろう…」と思うようになりました。結婚や子育てなど将来の話が出来るからこそ、私自身の人生の選択を彼の価値観と重ねようとしていました。

そんな中、11月に「ウーマンズの東北コミュニティを一緒に盛り上げよう」と日向子が声をかけてくれました。以前から代表の友理ちゃんを始めとするウーマンズの活動にとても興味を持っていたため、本当に嬉しかったです☺️

今月21日に初めての取材を終え、いよいよ本格的にはじまった東北コミュニティ。
私がこの活動で楽しみなのは、20年間でまだ出会ったことのない東北の素敵なヒトや場所にたくさん出会うこと。それは、未知のものにある日突然出会って自分の中の何かが変わる、行き当たりばったりの旅のような体験。

今は悩んだり迷ったりすることもあるけれど、自分で考えて行動すればきっと答えは見つかる。この気持ちを大事に、これから私自身のロールモデルを見つけたいです。そしてもう1つの目標は、仙台や山形を始めとする東北の魅力を出来るだけ多くの人に伝えること。地方に住む私たちならではの視点で、東北をもっと元気にしていきたいです!

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ベトナム バッチャン村で大学の友達と工芸品の陶磁器を作っているところ

藤田花奈子1999年生まれ。山形大学地域教育文化学部2年。家庭教師のアルバイトと心理学・中国語の勉強に励む。長期休みの度に旅行に行くことが楽しみ。2019年11月からWomen’s Innovationオンラインコミュニティメンバーとして、東北で活動を始める。


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Women's Innovation(ウーマンズイノベーション)
いつも沢山の方々の応援ありきで活動できています、ありがとうございます^^サポートは活動費(イベント開催)に使わせて頂きます🥺サポートという形でも応援頂けたら嬉しいです!