ふるさとVol

【Vol.1橋本枇菜乃(ひなの)@北海道】『自己紹介』

全国各地に会いにいきたいと思える人、遊びに行きたい街が増えていくように」と代表大山の想いを詰め込んで始まった『まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”』。そこに住んでいなければ見えない景色をオンラインコミュニティメンバーが綴るコラム『私のふるさと語り』。ホッと一息つきたい日曜の夜に、オンラインコミュニティメンバーがリレー形式で更新します!

1ターム目の今回は、“オンラインコミュニティメンバーの自己紹介”で、バトンを繋いでいきます🤝

皆さん、はじめまして!10月にオンラインコミュニティメンバーになりました。橋本枇菜乃(はしもとひなの)です!

ひなのちゃん写真

私が住んでいるのは北海道石狩市、札幌市の隣にある街。石狩川、石狩鍋、鮭といえば、なんとなく伝わりますか(笑)?😳

札幌市内にある藤女子大学に通い、文学部で日本の古典を専門に学んでいる大学2年生です。(特に『和泉式部日記』が好き!)大学では、新しいことにチャレンジしたいと思い、学園祭の実行委員会にも参加しています!2年間頑張っていたら、来年度の委員長になりました。頑張ります!(笑)😳

そんな私がうーまんずオンラインコミュニティに参加しようと思ったきっかけは、元男子校だった共学の私立校に通っていた高校時代に抱えていたモヤモヤ。男女差別があったわけではないのですが、高校生の頃の私は漠然とモヤモヤしていたんです🤔そんな状態のまま、大学は女子大へ。女性学やジェンダー学など女性について学ぶ機会が多いこともあってか、自然とモヤモヤの霧が晴れていきました。

勉強していく中で気付いたモヤモヤの正体は、女性の扱いが男女平等とは言えないことへの不満でした。働きたいのに働けない女性、セクハラや犯罪で泣き寝入りする女性や、「〇〇らしさ」に苦しむ女性たち……。そんな今の''社会''は、私たちが次に生きる舞台でもあるから、どうにかしたいと強く想いました。

想いが膨らんでいた2月。地元紙 北海道新聞のコラムに、代表友理ちゃんが載っていたんです!小さい記事の中で書かれていた同い年で団体を立ち上げた行動力や、その考え方にビビッと来て、即連絡しました(笑)

将来公務員になり、女性の社会進出の後押しをしたい。そして教育を通して、真の平等(男女だけでなくLGBTQも含めての平等)を目指した意識改革を進めていきたい私。
自分にとって人生のロールモデルに出会えていないからこそ、出会いたい、見つけたい。こんな目標もできました。

私は地方住みということもあり、東京のメンバーと同じように行動できない。
でも逆に、東京にいるメンバーが会いに行けない女性たちや、地元で愛されているお店や場所を紹介できる。お互い叶えたくても叶えられないことをシェアできる。

そんな難点を覆すべく作られたのが、ウーマンズのオンラインコミュニティです。

オンラインコミュニティのメイン活動の1つ、オンラインコミュニティツアーでは、地方メンバーの元へ出向き、観光はもちろん、地元のロールモデルと言われている女性たちに会いに行きます。開催時期含めて今準備中なのですが、北海道を知らないメンバーを案内するのも、地方ならではの取材も楽しみで待ちきれません!(笑)

次のバトンを託すのは、山形から夜行バスに乗ってウーマンズのイベントに参加したことがあるひなこちゃんひなこちゃんが住んでいる山形を、コラムを通じて出会えるのが楽しみです!☺️

橋本枇菜乃1999年生まれ、20歳。藤女子大学文学部2年。霞が関本省庁へのインターン経験あり。大学祭実行委員会に所属し、学業の傍ら塾の事務アシスタントとしてアルバイトに励む。2019年10月からWomen's Innovationオンラインコミュニティメンバー。趣味はゲーム。


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