【Vol.6/元メンバー 尹素希（ゆんそひ）】『自己紹介』
2019年11月から始まったメンバーの素顔を描く『うーまんずメンバー交換日記』。メンバーになるタイミングも卒業も自分で決められる自由さがあるうーまんずでは、代表大山が掲げるコンセプトの1つ“サードファミリー”に共感し続け、卒業してもメンバー時代と変わらない関係性のまま繋がり続けています。今いるメンバーの素顔だけではなく、今のメンバーそして元メンバーがそれぞれ向き合っていることを発信することも繋がりを深めていくような気がしました。そんな想いからタイトルも『元うーまんずメンバーの今なにしてる？』。
元メンバー同士のリレー形式で、近況覗き見コラムをお送りします！
今回Vol.6担当は、高校3年の約半年(2018年10月〜2019年3月)メンバーとして活動していた、尹素希（ゆんそひ）です！
初めまして！国際基督教大学2年の尹素希（ゆんそひ）です！
璃々ちゃんのコラムを読み、うーまんずで活動していた素敵な日々に、
同い年のメンバーだった璃々ちゃん、真尋ちゃんと私3人でご飯に行き、色んなことを話した時間を思い出しました！とても懐かしいです！
私は高校最後の半年間(2018年の10月から2019年の3月まで)、うーまんずで活動していました。短い間でしたが、とても濃く大切な時間でした。
今回はこの2つを交えながら紹介して行きたいと思います！＾＾
▶︎私がうーまんずに入ったきっかけ
▶︎うーまんず卒業後の今について
実は私、ウーマンズを知ったきっかけをずっと隠していました。
「なんとなくFacebookで見つけた。」代表の友理さんを含め、当時のメンバーにはそう言っていましたが、実情は少し違うんです（笑）。本当は「先輩に憧れたから」。
私が通っていた高校に、課外活動や生徒会活動で活発に活動し、キラキラ輝いて見えた先輩がいたんです。私は高校で課外活動を積極的にするタイプではなかったのですが、内心では「周りの人の目がなければ、自分は先輩みたいだったはずだ」と思っていました。
躊躇せず我が道を進む先輩のようになりたくてたまらず、受験が終わり、先輩のFacebookを見ていた時に、ウーマンズを見つけたんです。
当時のホームページに載っていた「新体制発表」を読んで、衝撃を受けたことを、今でも鮮明に覚えています。
人間味のある文章でした。組織体制作り、そして家庭内の性役割にモヤモヤを抱えていた自分と重なる部分が多くありました。
代表の友理さんが綴っていたその記事を読み、「ここは自分に私にぴったりな場所だ」と直感がして、その直後にメッセージを送っていました(2018年10月5日)。
プライドが高い私はそのことを正直に言えず、「あ、なんかFacebookで出てきました（笑）」と誤魔化していました。恥ずかしい話です。（笑）
私は転校生ポジションが苦手なのですが、代表の友理さんのオープンさと、副代表だった里沙さんの落ち着いた優しさのおかげで、ビックリするぐらいすぐに馴染むことができました。メンバーや取材やイベントで関わらせていただいた方々1人1人に魅力があり、どの経験も大切で素敵な思い出です。
私にとっての初取材、OECDセンター長の村上由美子さん(2018年11月9日)
代表の友理さんは、ずっと憧れていた先輩 瑠奈さんと友達。何度かご飯に、山本和奈さんの取材もご一緒させて頂き、輝いているように見えた先輩も同じ人間だと分かり、それがさらに彼女の魅力に磨きをかけていました。
大学入学と同時にウーマンズを卒業し、入ったのが「学生団体GEIL」というサークルです。大学生向けのイベントを運営していて、初対面の大学生と話す機会が増えました。ウーマンズの初回MTGを思い出し、その暖かさとオープンさを再現できるよう心がけています。ウーマンズでの経験が、GEILで活きている気がします。
学生団体GEILでの活動の様子
ウーマンズと出会い、代表の友理さんを始め、多くのロールモデルに出会えたのは、とても運が良かったなと思っています。
今回は「人の魅力」にフォーカスを当てましたが、ウーマンズは「生き方」「暮らし方」「ジェンダー」と様々な側面から語ることができます。“ここで半年を過ごせて良かったなぁ”と今もしみじみと感じているほど、非常に面白いコミュニティです。メンバーにとって、ウーマンズでの日々が素敵なものであるよう願っています。
次回Vol.7担当は、里沙さんと同じ元副代表の結衣先輩！(Do cooking！特別料理教室で、友理さんの幼馴染から頂いた鯛を抱えてます😂)
濃くてパワフルで、かつ心ある優しい結衣さんも、ウーマンズで出会えて本当に良かったと思う1人です。毎回のMTGで笑わさせてくれていた、結衣さんのコラムが楽しみです（笑）！
尹素希：国際基督教大学2年。2018年10月から2019年3月までウーマンズメンバーとして活動。大学入学を機に学生団体GEILに入会し、政策立案イベントを運営。現在はアート×ブロックチェーンの会社でインターン中。
学生団体GEILでは、6月27日、28日の2日間完結型政策立案コンテストをオンラインで実施します！
今話題の「教育格差」を真剣に考え、深く分析し、政策を立案する体験ができます。他大生から刺激を受けながら、解決策を提案してみませんか？
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