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男性向け妊活セミナー「男性に知ってほしい妊活」セミナー\無事開催終了!/

男性は妊活に取り組みづらい?妊活治療への男性への配慮もできていますか? 現状は、妊活治療でよくある、ピンクに溢れた「レディースクリニック」男性が行きにくくても当たり前ですよね? 今回のイベントでは、男性にも参加もらうために女性が配慮すべきことにもこだわりました。

「パートナーが協力してくれない」

「もっと一緒に考えてくれたら嬉しいのに…」

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以前、2021月3月の国際女性デーに妊活セミナーをした際に、パートナーとの妊活治療の取り組み方に悩んでいる女性が多いことに気がつきました。

妊活を始めたとしても、いつ、どのタイミングで授かるのかも、もしくは果たして授かれるかも不明な中、取り組む治療は女性にとって身体的にも、精神的にも負担が大きいのが現状です。

ただ、現実は体の作りも違う男性に頭ごなしに「もっと理解して!」と伝えるのも違うということに気がつきました。

実際、妊活治療でよくある、「レディースクリニック」。"レディース"と名前がついてしまっていることも、また多くがピンクのカラーで覆われていることもあり、男性が行きにくくても当たり前ですよね?

今回のイベントでは、男性にも参加もらうために女性が配慮すべきことにもこだわりました。

どうしたら男性に!!心地よく参加いただけるかを第一に考えて企画しました。まずは、タイトルに男性向け!と大きく表示すること、そして、セミナーの内容も男性目線でみる女性を取り巻く妊娠の環境、変わる女性の体、男性ができるサポートと内容を工夫しました。

当日は助産師であり、妊活講師の池永みずき氏の話から、

☑️不妊治療ってそもそもどんなことをするの?
☑️妊娠したらどうなる?
☑️男性側が取り組めること
☑️元気な精子であり続けるため
☑️パートナーとライフプランについて話し合う
☑️こっそりアプリで測れる精子の元気さ

などについて教えていただきました。

内容が盛りだくさんだったので皆さん時間が足りなかったとのこと!
嬉しい悲鳴です。

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男性にも沢山のプレッシャーがあることがわかりました。

その上で、セミナーを通して、女性が妊活治療の為に基礎体温をとること、生理の周期に合わせてタイミングを測る必要がなぜあるのか、妊娠を通して女性のホルモンや体にどのような変化あるのか 、など基礎的な知識を男性が知ってくれるだけでも女性にとっていかに精神的な安心が多いかを再確認しました。

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いきなり、クリニックに行くのはまだ勇気がいる、という方はアプリとキットでおうちできる精子セルフチェック「SEEM(シーム)」なども検討されてみても良いかもしれません。

どこまでの精度かは不明ですが、夫婦で取り組む妊活のために、まずは知ることから始めましょう。

不妊の原因の割合も、

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Resource: 公益社団法人日本婦人科学会

男性にも、女性にも原因がある場合もあり、かつセミナーの中では原因不明なものもあるとのこと。妊活治療は初期の段階から、女性だけでなく男性も一緒に取り組むことが精神的にも結果、金銭的にも負担がなくなるということでした。

とても大事なことですので、ぜひパートナーと妊活を見込んだライフプランを話す時間をとってみてくださいね。

パンチの効いたネーミングで起こしいただけるか不安もありましたが、実際には多くの男性、女性、そしてカップルでお越し頂きとても嬉しかったです!

男性は妊活に取り組みづらい?妊活治療。男性への配慮も意識したいです。その上で、パートナーとの妊活治療の取り組み方に悩んでいる女性が1人でも少なくなることを切に願っています。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

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ーあとがきー

一見、普段のWomen Can Flyが行なっているセミナーとは内容が違うのではないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

普段は基本的には、ITスキル、グロースマインドセット、キャリアに関するセミナーを主に開催していています。ですが、私たちは「女性が働く・自分らしく自立する」上で妊娠・出産というトピックはどの年代においても必要な知識であり、どの段階においても知っておいてほしい情報だと認識しています。

「あの時に知っていれば、、、」という後悔だけはしてほしくない。

将来専業主婦になりたい、将来バリキャリ(死語?)になりたい、将来子どもが絶対ほしい、将来子どもがいない生活でもいい

妊活治療といっても、準備段階から卵子凍結保存、受精卵保存、男性不妊、そして今後は女性同士、男性同士の結婚で子を持つ方法も多様化すると思います。

選択肢は人、それぞれ。どんな選択肢でも良いのです。

だからこそ、そこに向かう選択肢への知識だけはきちんとつけて後悔しない自分らしい選択肢をとってくだされば嬉しいです。


心より御礼申し上げます。

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当日のもう少し詳しい内容は、WEBサイトの方で近日公開いたします!お楽しみに。

TEAM Women Can Fly




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