その「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」危険かも
「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」は正確ではない。うんこがしたいという純粋な欲求があるわけではないはずだから。
普段普通に生活していて不意に便意を催した際、「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」と言ってしまう時もあるかもしれないけど、それは「うんこがしたい」という欲求があるわけではなく、「お腹のつまりを解消してスッキリしたい」という欲求があり、それを叶えるためにはうんこをするしか方法が(多分)無いから、そう言ってしまっているだけだと思うのである。
なので、「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」とか言ってしまうと、本当に心の底から「うんこがしたい」という純粋な欲求がある場合を除けば、その言葉は嘘だということになってしまう。
もちろん、「お腹のつまりを解消してスッキリしたい」という欲求を含めての「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」でもあるので、100%完全なる嘘だと言い切れるわけではない。
しかし、それをどう捉えるかは千差万別人それぞれ。なんの気無しに「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」と言っただけなのに、周囲から「あの人は嘘つきだ」と認定され、信用を失ってしまったりしては辛すぎるではないか。
更に別パターンとして、「○にたい」とか言ってる人に対して「じゃあ○ねばいいじゃんw」とか「どうせ○なないんでしょ?w」とか「お前が○にたいと無駄に生きた今日は、昨日○んだやつが一生懸命生きたかった明日なんだぞ」とか言ってくるタイプの人に目をつけられる可能性も考えられる。
なんの気無しに「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」と言っただけなのに、「じゃあうんこすればいいじゃんw」とか「どうせうんこしないんでしょ?w」とか「お前がうんこしたいと無駄に生きた今日は、昨日うんこ漏らしたやつが一生懸命生きたかった明日なんだぞ」とか言われたらどうだろうか?どうだろうかと聞かれても困るんだろうか?この段落は蛇足なんだろうか?
というわけで、そういったリスクを回避する為にも、今まで「あ〜めっっちゃうんこしてえ〜」と言ってしまっていた方々は、今後は嘘をつくのをやめて「あ〜めっっちゃうんこすべきだ」とかに変えるべきなのである。多分。知らんけど。