不思議な場所、三峯神社。2
前回の三峯神社の記事を、多くの方に見に来て頂いて、、 ありがとうございます。 更新が滞っておりました、、今回は奥宮に参拝に行ったお話。
山の上に「奥宮」というのがあると知り、2018年9月の宿泊参拝の時に初めて山に登りました。 三峯神社自体、山の上にあるんですが、さらに登れる山があると。
三峰三山の一つ、標高1,329m、霊峰妙法ヶ岳の山頂に「奥宮」は鎮座します。
前日は、霧が立ち込めていて、とても幻想的。 霧だと霊気が強まっている気がします。 次の日登れるのかなと心配でしたが、、、
なんと快晴。 準備していた軍手、水を持って準備完了。
情報では1時間少しの山だと。 普通の神社参拝の服装で行ってしまいました。
「1時間ちょっとだったら余裕でしょ。」
って普通に考えておりました。。
20分くらい歩いていくと、、周りの参拝登山者は本気の登山の服装してるじゃないですか。。。 両手に杖?みたいなの持ってる団体さんとか。 山登りとかしないからよくわからないんですが。。
「えーー、めっちゃ本気の服装してるじゃん。。」
なぜなら、、、はい。その時の私の服装。
adidasスニーカーにジーパン、お尻ポッケにハンドタオル、携帯、片手にお水のペットボトル。
今思えば、周りの人、引いてただろうなーー。
普通のスニーカーだけはやめた方がいいです。(みんな知ってるか) 滑るし汚れる。。だってそんな山奥なんて想像してなかったんですよ。
以降、奥宮に続く山道の画像です。
最初の鳥居。
この後要所要所に鳥居が出現します。
この辺はね、まだ余裕です。
熊出没の張り紙と、入って右側に、遭難した時の為に名前や住所を書いて入れる箱があります。 この時に気付けば良かったのに。。
カメラの角度で美しい写真が撮れます。
この辺もまだまだ余裕。
多分2つ目の鳥居。
くぐった奥を見ると、、山ですね、、でももう引き返せません。
緩やかな坂をひたすら歩きます。9月だけど暑い。パーカー脱いでますね。
この辺りで若干後悔しております。 背中から「やばいなー。。」が出てます。
準備不足もいいことろ。軽装すぎるー。水が足りない。○rz
何個目か忘れたけど、登っていくほど鳥居の重厚感が増してます。
どうやって立ってるんだろう、、っていう絶妙なバランスです。
2019年、2020年は登れなかったんですが、この2018年の時、前回の大地震で山道がかなり崩れて、工事もなかなか入れないとの事でした。
それでもこうやって踏ん張ってる鳥居、すごいですね。
だんだん空気が変わってきてるのが写真でも伝わるかな?と思います。
長くなってしまったので続きはまた次回に。。
womb☆ erina
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