松本からの帰路(しなの鉄道)
松本駅から長野駅までは、JR篠ノ井線でした。
長野駅からはしなの鉄道に乗り換えました。
しなの鉄道は、新幹線開業に伴い、在来線を引き継いだ路線です。
しなの鉄道線は、軽井沢駅から篠ノ井駅までです。
篠ノ井駅から長野駅までは、JR信越線になります。
長野駅から、新潟の妙高高原駅までは、しなの鉄道「北しなの線」になります。
車両は2両編成のワンマンカーでした。
途中駅で「三才駅」があります。知り合いが子供を連れて写真をSNSに投稿していました。町をあげて三才児を歓迎しているようですね。
長野駅を15:11発で妙高高原駅には、15:55着でした。
既に、反対ホームには、直江津駅に向かう「えちごトキめき鉄道」がホームに入っていました。以前は信越本線で長野駅から直江津駅までは、乗り換えが無くて良かったようですが、新幹線の影響で在来線は第3セクターになってしまい、いろんな会社の路線になり難しいですね。でも、この妙高高原駅もそうですが、しなの鉄道からえちごトキめき鉄道に乗り換えても、切符の検閲が無くて乗り換えできます。
複雑な気分ですね。地元の方はもう慣れているんだと思いますが、私のようにひょっこりと乗る人には、びっくりします。
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