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第9回新潟オーディオ&シアターショウ

4月27日は、米坂線の旅から帰り、新潟市内の朱鷺メッセに行くと、高級オーディオの世界が広がっていました。
新潟市内のフォーミュージック・カンパニーさんが主催の「オーディオ&シアターショウ」です。
写真は、どうもレコードを清掃する機械のようでした。

こちらもレコードを清掃する装置のようでした。99,360円と、高いのか?安いのか?さっぱりわかりません(^_^;)

LUXMAXからは、角形が特徴的なアナログメータ付きの真空管アンプが展示してありました。

この春出たばかりのTEACの新製品のレコードプレイヤーもありました。

この専用ヘッドフォンアンプは、まるでそこで歌っているのかと勘違いするくらい臨場感あふれる音でした。

どでかい、真空管アンプもありました。

遠い昔、東京でオーディオフェアーを見に行った頃を思い出しました。
その頃は、まだ日本の家電メーカーもこういったオーディオ製品も作っていたし、いろんな選択肢がありました。パナソニックのオーディオブランド名のテクニクスとか、日立のLo-Dとかがありました。

今は、もう日本のメーカーも少なくなり、海外メーカーの老舗が残っているくらいですね。

我が家には、昔のLUXMAXの真空管アンプがまだ健在なので、また久しぶりに聴いてみようかな。音源は昔エアーチェックしたカセットテープが300本近くまだ有ると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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