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ワンコの連写リベンジ
OLYMPUS OM-D E-M1Xの連写機能は良いのは十分わかるが、E-M1 Mark2でもどこまで追い込めるのか?色々と調べて見ました。
C-AFの追い込み方法としてカメラ設定1(A1)でAFスキャンとC-AF追従感度の設定があり、こちらを調べて見ました。
AFスキャン
mode1:AFを開始する時に、被写体が大きくぼけていたり、コントラストが低い時は、AFスキャン駆動を行いません。
mode2:AFを開始する時に、被写体が大きくぼけていたり、コントラストが低い時は、AFスキャン駆動を1回だけ行います。
mode3:AFを開始する時に、被写体が大きくぼけていたり、コントラストが低い時は、AFスキャン駆動を行います。
これは、前に設定を変えたようでmode2になっていました。
これは、変えて見ましたが家でワンコを撮る分には差はわかりませんでした。
C-AF追従感度:これは、俊敏の+2から+1,0,-1,粘るの-2まで設定がありました。
これは、粘る側-2になっていました。
動物のような、どう動くかわからないものは俊敏側にやると良いようです。
電車とかの場合は、粘る側の方が良いようです。
http://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=006500
こちらは、C-AF追従感度を-2から+2に変更して撮影しました。
連写LでC-AF(TR)で撮影しましたが、ピントを外す確率が減りました。
ちゃんと調べないとダメですね。まだまだ、十分使いこなしていませんね。反省です。
ワンコは走り疲れて水をたっぷり飲みました。撮影協力ありがとう!
最後までご覧いただきありがとうございました。