「 生まれたときどんなんやった?」
wombで続けている、助産師なつみさんとの性教育のお話会。
今回は、夏休みの親子講座のご案内です◎
テーマは、
「 生まれたときどんなんやった?」
前回の親子講座では、「赤ちゃんはどこからくるの?」をやりました。
今回はその応用編。
あかちゃんはどこからくるの?のお話を聞くだけじゃなく、
自分がどうやって生まれてきたのか、おかあさんから改めて聞く機会って少ないのかも…
自宅ではなかなか話せないことも、ゆるやかな雰囲気の中、一緒におしゃべりする機会になればいいな、と思っています。
わたし(小泉)となつみさんの性教育イベントでは、お母さんたちとのコニュニケーションの場にしたいという思いから、ふたりで色々と企画をネリネリしてきました。
2人のイベントの熱い思いはまた後日。。
8月20日夏休み親子講座
「 生まれたときどんなんやった?」
●赤ちゃんはどこからくるの?
なつみさんからこどもたちへ絵本を使ってお話し。
●自分の生まれたとき、産んだ時のおはなし
生まれた時や赤ちゃん頃の写真をできたら持ってきてください。
親子でわいわい選んでも、親と子でお互い選んでもらってもいいです。
写真をとおして、うまれてきたときのお話をみんなでしたいと思います。
出産の時を思い出すきっかけに、よければ母子手帳も見返してみてくださ い。持参してもらってもOK!
助産師が母子手帳をどんな風に活用してるの?など、出産時にはできなかったら、知らなかった話もできたらなぁ、と思います。
●お母さんたち座談会(こども自由時間)
あらためて出産を振り返ったり、自分の言葉で語るなかで新しい気づきや発見があるといいな、思います。
本やネットなどたくさんの情報があふれています。
情報はたくさん知ってるけど、自分の中で腑に落とす、ことが難しい。
助産師なつみの目線、子どもとアートを通して関わりを学んできた店主小泉目線の伝え方や解釈を一緒にワークしてみませんか?
答えやhow Tooの持ち帰りではなく、対面ならではの、経験や体験をもちかえってほしいです。
そのなかで、自分達家族や親子の最適解を探すきっかけになりますように。
そして、その家族それぞれの試行錯誤を気軽に相談しあえるような、
コミュニケーションの場所を2人で作っていけたら、と考えています。
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