こんにちは!
こどもふくや、wombのこいずみです。
こども服屋と言いながら服屋さんっぽくないことをしていて、
カッパを着て絵の具だらけになったり、(@hikaru.tsutsumi)
折り紙でお弁当を作ったり、(@conochikara)
今度は折り紙を破いてみたり、(@rekkoswork)
太極拳したり(@sarigenaku_book)
博物館を作ったり。(@morimoto8747)
どれもこれも本当に面白い人たちばかりです。
なぜ、わたしは服屋さんでこれがしたかったのかというと、
ワークショップを通して関わっていると、こどもたちのすることや、発する言葉に毎回感動してしまうからです。
わたしが考えもつかなかった色使いや、絵の具の使い方、ものの見方。独特な文字や線。
て、天才ですか?
アートにはたくさんの意味合いがあるけれど、わたしは色んなものを大きく包みこんでくれるものだと思っています。
すべてがあなたの表現で、そのままで素晴らしい。
だれがなんと言おうと、天才で最高。
wombがそんな風に、アートという目線を通して、こどもたちを全肯定してあげられる場所になればと思っています
それから、こどもに関わる場所はたくさんあればいい、とも。
大切に大切に想っているからこそ、我が子をいつでもすべてを肯定できるわけじゃない
だから、何も関係のない、わたしが全肯定します。(笑)
服屋さんのお姉さんくらいのゆるく曖昧な位置の、そんな場所があってもいいのかな、と思っています
前置きが長くなましたが、womb オリジナルワークショップ
「 OHESO 」始まります。
なぜ、名前がおへそなのかは、また後日。
体験こそ、すべて。
「天才!と最高!を連呼する、創造と発見のワークショップ」
なにかをうまく作ることでも、上手に色を塗ることでもない、ただそれぞれがやりたいように、すきなことを。
いろんな人たちとおなじ空間で、見たり、真似たりもしながら、それもいいねぇ、と認め合えたらいいなと思います。
こいずみ ゆうな
京都造形芸術大学 こども芸術学科卒業
保育士免許取得
こども服バイヤー歴7年
こどもの環境に関わりたいと思い、こどもふくやを選びました。
womb では、専門的にこどもと関わっていた経験を活かしてアートワークショップの企画や、
販売でも作家とのコラボアイテム企画など、大量生産でない一点ものにも力をいれています。