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ワーママQOLアップnote       解決志向ブリーフセラピー×ワーママ(答えは自分の中にある)その①

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Welcome to まいnote! はじめての方も再来訪の方もありがとうございます♥              宝塚贔屓のファンクラブ更新忘れて、途中入会できない返答もらい、地味に落ち込んでる時短ワーママまいです♥(8年も入ってたのにぃ~忘れた私が悪いんだけど くすん)


最近、夏バテとかじゃなく
根本的に食欲落ちたな~って思ってて
自分の胃袋を通して老いを感じる今日この頃

これもあれも食べたいっ!って色々買っても
途中でお腹いっぱいになっちゃう…

まぁ食べすぎ防止的には良いんだけどね( 一一)

あ、でも美姿勢トレ始めたのも大きいかな?

腹横筋&腹筋群とかお腹周りを鍛えることで、自分的に
空腹感が少なくなったような感じがあるな~

さて、今回は解決志向ブリーフセラピー×ワーママ
がテーマです♥


解決志向ブリーフセラピーとは★★

ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)という
「解決に焦点を当てるアプローチ」を手法とした心理療法の内の1つ

ざっくり説明すると、今までの心理療法は「過去」に焦点を当てて

何か問題が起きたり課題が出てきた時に
その人の言葉や行動から
その背景(過去)を探って原因を追究→原因を取り除こうとするのが主流だったんだけど

SFAは、「過去の問題」でなく「元々その人は解決する力、資源=リソースを持っている」という考えを前提に「解決するにはどうしたらいいか?」「解決してる状態って?」っていう未来に焦点を当てた心理療法

ちなみに、解決志向ブリーフセラピーの中心哲学は

①もしうまくいってるのなら、変えようとするな
②もし1度やってうまくいったなら、またそれをせよ
③もしうまくいってないのなら(何でもいいから)違うことをせよ

引用:森・黒沢のワークショップで学ぶ解決志向ブリーフセラピー

↓これは、例えば

朝ど~っしても起きれなくていつもバタバタしちゃうママがいるとして

「早く起きたい」「起きて朝活したい!」っていう気持ちがあるんだったら

とりあえず、寝る位置を変えてみるとか
寝る前に朝早く起きる自分を想像して寝るとか

とにかく何か違うことをしてみるっていう感じ

意外と人って1つ行動を変えるだけで、意識が変わったりするらしい
(これは脳科学的にも証明されてるよね)

あと
解決志向ブリーフセラピーから
「すぐに使えそう」と私が感じたところを抜粋すると

★例外探し

★スケーリングクエスチョン

★リレーションシップクエスチョン

★解決像とゴール「良いゴールのための3つの条件」


あたりかな~

以前心理学noteでTA(交流分析)※パーソナリティ分析の1つ
は取り上げたけど

あれも、分析の過程では過去に焦点があたるものだから

「何かを解決」する上では、この解決志向ブリーフセラピーが分かりやすいし、比較的短時間で効果が出たりするイメージ

私自身仕事で営業をしていて、ビジョンアプローチみたいな
未来からの視点で人を動機付けする経験があって
これわかる!と思ったのもあるかも?

と、いうことで、今回は中心哲学をサラッと触れて終了!

ワーママ(パパ)的には

仕事に家庭に、育児に夫婦関係にと色々考えることがあったり
環境の変化が沢山あったりするから
人によっては日々悩んだり、迷ったりすることが多いと思う

→それすらできず、日々疲弊してたりね( ;∀;)

そんな日常の「なんだかな~」という小さな不幸せ感を

少しでも解決するヒントになれば良いなぁ♪


次回は

★例外探し
★スケーリングクエスチョン
★リレーションシップクエスチョン
★解決像とゴール「良いゴールのための3つの条件」

の具体的手法などを書いていきま~す!!


最後まで読んで下さりありがとうございます♪

次回の来訪も是非是非お待ちしております♥♥


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