余裕が何よりも大事だと思う今日この頃
昨日、東京ブルーノートでフラメンコギタリスト世界一の沖仁さんとジャズピアニストの塩谷哲さんのセッションを聴いてきました
久々にめっちゃ良いーーーって思った
木曜日やのに満席やったわ
東京ブルーノート行って思ったんは、なんかNYに似てるなと、そう思ったら結構東京ってNYに似てるとこあるよなと
ロンドンに似てるところもあるしさ、パリに似てるとこもあるし
そう思ったら、東京を真似してる国ってどこかな?
ベトナムのホーチミンとか、バンコクとか???
アジアはかなり日本を真似していってるかもな
都市とか街を海外めぐってると毎回どこと似てるなーとか、思うわ
これ、旅人あるあるでしょうかね?
まぁ、そんな余談は置いといて
昨日の演奏を聴いて思ったのは、彼らは本当に演奏を楽しんでて何よりも
余裕がありまくり
余裕出来るぐらい、たくさんの演奏を重ねたりしてるんやろうけど
楽しむ余裕まであるってのはほんまに重要なことやわ
旅でも、会話でも、料理でも、何ごともやけど
余裕ある人はモテるよな
そして、余裕あるから楽しめるんよ
ただ、余裕を持つにはそれだけの経験、知識全てがいるのは確か
会話も旅も余裕が出来るぐらいの経験や知識を付けていこうと思った
余裕のある人生を送りたいってなぜか昨日めっちゃ思ってしまって
その音楽をきいて
なんでも、その余裕があればお金とかもね
経験も出来るし、芸術鑑賞も、考えることも、美味しいものを食べることも
時間もね
大きい括りでほんまの意味で余裕が大切なんよ
人と話してても突然怒る人に出会うことが時たまある(わたしはシェアハウスに住んでたのでそういう場面に何度か出くわした)
そういう人は、キャパに余裕がないんよ
優しくなれる余裕がないとダメやでとめちゃくちゃ思った
新しい良い音楽が入る余裕や、新しいもの吸収する余裕を作って
自身のキャパの余裕を作るのが今後の課題
それには毎日をどう生きるかが考えどころ
意外と人生は身近いんよ、
行けるときに行きたいところ行かないとあかん
鎌倉に住んでた三年でほんまの意味で余裕のある人を結構見てきたのも事実
余裕は話し方にも全てあらわれる、そしてわたしが今後どうやって生きていきたいかは、自分で決めれる
余裕っていま、口出して書いてるのはダサいけど、それぐらい重要やと思うから書いてみた
ちゃんと生きたいから、毎日思うことを書いておこう