寝る時間無しオーロラツアー
昨日の寝る時間無しウユニ塩湖の記事を書いてて思い出した、これまた寝る時間ほぼ無しのオーロラツアーwww
オーロラ、それは人生で一度は見てみたい、素晴らしい自然が産み出したきらめく空の景色。
小学校からの大親友に誘われ、2020年1月コロナというものが世界に知れ渡りかけたときに、私たち二人はカナダのイエローナイフの地に足を踏み入れた。
1月のイエローナイフは死ね程寒く、マイナス30度
寒すぎるから、ツアーが一番安いのがこの時期
年中オーロラは見れるみたい、でもあったかい時期は1月の倍ぐらい値段するみたい。うちらは20万とかやったかな、詳細は忘れたけど
ちなみにマイナス30度とは、死ぬほど寒いってか、ホンマに死ぬレベルで寒く、ほとんどみんながレンタル防寒着を着て、強盗犯みたいな頭巾を頭からかぶり誰が誰かわからん状態で凍てついた大地の上を歩いた。
オーロラツアー中の日程をここに記そう。
日中は、犬ぞりやら、凍てついた大地ツアー
↓
夜から明け方はオーロラ鑑賞ツアー
このループなんですよねwww
いやいや、まじでいつ寝るねん
オーロラが鑑賞できる場所ってのは、街の明かりが無いところで、ホテルから一時間ぐらいバスに乗ったところで、移動時間もこれまた長い
移動中みんな寝てる寝てる。
バスの中でオーロラについて案内があるんですが毎回同じ放送でもう、子守歌にしか聞えなかったwww
私たちは旅での食事なんぞなんでもよかったので、カップ麺を一人10個ぐらい持って行ってたから、ひたすらそれを食べ続けなくなったらスーパーで追いカップ麺買ってました。
でもね、食べに行く時間も無いしそもそも凍てついた土地に店ほとんど無いんですよね。
どれぐらいハードなのか時間で書きましょう↓
AM10時~16時(移動時間含む)犬ぞりや、日中のツアー
↓
PM20時半から明け方まで(移動時間含む)オーロラ鑑賞
なかなかハードでしょwww
このツアー年配の方が多く、天候が悪いと天気予報で判断出来たら、もう今日は休んでまったりしとくって人続出で、
やっぱ、旅は若くて体力あるか、時間とお金のある人たちのどっちかじゃないと厳しいんだなって思った。
でもね、それだけハードだったけど思い出としてはオーロラが見えたときの感動しか残ってないのよね。
どんだけ大変でも、素晴らしい景色を見たときはすべて忘れるのよ。
まだ、子供産んでないけど、ここに今書きながら思った。子供産んだ時も少し似たような感じでしょうか。
旅で見た感動は一生の宝やね~~~
このブログ書き始めた、一つの理由として、また旅したくなった時、一緒に行ける仲間募集ですね。だれか、また私と旅しましょう!!!