※コンサルファーム勤務者向け!独立して稼ぐ方法
こんにちは、ましえる@コンサル経営女子です!
いつもX(旧Twitter)でお世話になっている皆様、ありがとうございます!!
noteで見つけてくださった方、初めまして!
Xでも同じ名前で発信していますので是非見ていただけたら嬉しいです。
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私は、自己紹介記事でもお伝えした通り、大手外資ファームおよびブティックファームのコンサルタントとして10年以上の勤務経験があり、直近はフリーコンサルの方に案件をご紹介するエージェントの立場で、延べ1,000人以上のフリーコンサルの方々とお会いして案件を実際にご紹介してきました。
そして、独立した現在は、スモールビジネスをやりつつ、自分自身もフリーコンサルとしても活動しています。
そんな私が、今まで(と言ってもまだ3ヶ月弱ですが笑)、私がX(旧Twitter)で発信してきた主な内容の一つに、「コンサルとして独立するには何をするべきか」というテーマがありました。徐々にフォロワーさんが増えてくる中で、「フリーコンサルになるにはどんな準備をしたらよいの?どのくらい稼げる?」「在職中にやっておくことは何?」といったお声をいただくようになり、この度初めての有料noteをリリースすることにいたしました。
このnoteを書くにあたって、情報収集のために、数名限定で無料コンサルを実施させていただいた際の参加者の感想をご参考までに貼っておきます。今後も個人コンサルは続けていこうと思っておりますので、よろしければこちらのLINEにご登録ください!
さて、本題に戻ります。
これからのキャリアについて
コンサルファームで一定の実績を上げてきた皆さんは、そろそろ次のステップについて検討されていらっしゃる頃だと思います。だからこそこのnoteも読んでくださっているのでしょう。
転職か、フリーランスか、起業か…可能性は無限大。しかし、実際のところ、フリーランスをうまく活用すれば、これらの選択肢の中で1つに決める必要はなく、複数の選択も可能です。
つまり、転職して副業でフリーコンサルをしてもいいですし、起業の前に資金を貯める目的でフリーコンサルをしてもよい。フリーコンサルはそんな使い勝手のいい働き方でもあるのです。だからこそ、私は皆さんにこの働き方をおススメしたい。
フリーコンサルがいい理由
既にポータブルスキルとたくさんのビジネス経験を持っている皆さんにとって、フリーコンサルとしての活動は自然な延長線上にあります。自分のペースで仕事を選び、今よりもより高い報酬を得ることが可能です。
私自身、4月から独立し、現在はフリーコンサルとスモールビジネス両方で生計を立てていますが、初月のフリーコンサルのみの収入は250万でした。今よりもライフワークバランスが上がって、手取りも増えるなんて最高だと思いませんか?
このnoteを今買うべき理由
とはいえ、私も、今でこそフリーコンサルとして活動するための準備や交渉を知っているので、この金額を達成できましたが、会社員時代に副業でフリーコンサルをしていたときは、何から手を付ければいいのかよくわからず、自分の単価がいくらなのかも不明で、安請け合いしてしまったこともたびたびありました。商流が深い案件に入ってしまって、相談先がわからず途方に暮れたこともあります。でも、これを読んでくださっている皆さんにはそうなってほしくないんです。
そんな気持ちをこめて、今回私はそのノウハウをこのnoteにすべて詰め込みました。フリーコンサルで成功すれば、このnoteの購入代金なんて忘れてしまうくらい、あなたの手取りが増えることをお約束しますが、事前の準備は欠かせません。
私は、このnoteを通じて、フリーコンサルとしてお金を稼ぎたいと思っている皆様が、会社員の間に抜かりなく準備を進め、不安なく独立し、且つ独立後も安定的に稼げるような具体的なステップと成功の秘訣を学ぶことができます。私自身の経験を基にした実践的なアドバイスが満載で、あなたの不安を解消し、自信を持って新たな一歩を踏み出す手助けをします。
ですので、本気で独立に向けて一歩踏み出したい方は、ぜひこのnoteを読み込んでいただけたら嬉しいです!!後悔はさせません。
目次は以下のとおりです。
それでは本編でお会いしましょう!
フリーコンサルタントについて
フリーコンサルが増えたわけ
まずは、近年の市場の状況についてご説明します。
上記のグラフでもお分かりになる通り、コンサルティングサービスが日本でもかなり普及してきたことにつれて、近年フリーコンサルタント(※以降、「フリーコンサル」)の方々はかなり増えています。
フリーコンサルは、企業が抱える課題のうち、要件(ジョブディスクリプション)が定まった案件について、外部委託契約を通じて担う人のことです。フリーコンサルは、下記3点の理由からここ数年爆増しています。
企業側としては、
大手コンサルティングファームに依頼するほどの予算がない、
自社の社員だけではノウハウに不安があり、ピンポイントで〇〇のスキルを持っている人が1人欲しい、
というようなニーズがあり、フリーコンサルを活用するケースが増えています。
一方、フリーコンサル側は、
ライフワークバランスを重視したい、
起業準備に向けてキャッシュを稼ぎたい、
コンサルファームで偉くなってしまったが、マネジメントではなくクライアントへのデリバリーをしたい、
などの理由でこの職業を選択されている方が多いようです。
特に、
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