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夢をつかむ! 089_20241210

たまに「無」(2024総括10)

今日は月を見上げてみた。
綺麗な月明かりだった。
東の空にシリウスも輝いていた。

今年は、空を見あげた日がそこそこあった。
晴れた日の真っ青な空。
青空に浮かぶ雲。
明朝、西の空に残る月。
星空。
真っ赤に燃える大きな夕日。
その後の夕焼け。
大きな雪がしんしんと降って来る空。
都会の空。

空を見上げるとなーんもいらなくなる。
「無」の境地。

持ってるもの全ておろしたくなる。
もうちょっと身軽に生きたいな。

この空をあの人もあの人も見ているだろうか。
同じ空を同じ時間に見ていてたら奇跡だな。
地球上のどこかでつながってる感。

そんなことを考えているときは、日常のこともすっかり忘れ、
ただただぼーーーーっと「無」になるのだ。

澄み切った空気が私の体をふわりと包み、
何のしがらみからも守ってくれる。

ふと我に返り、歩き出す。
あーまた、この世に戻ってきた。
さてと、晩飯でもつくるかな。

無の境地で書いた詩のような文章は、ぴたっと400字に収まった。
インスタントフィクションかよっ

何も無いのがたまにすごくいい

<1年前の”種まき日記”>
でた!私の元気玉乞い(笑)
毎年、暮れには必ずといっていいほど東京に行って、英気を養っているが、今年は8月以来、そういうのがなくて、そろそろオラの元気玉もちっちゃくなってきている・・・
だれかーオラに元気をわけてくれ~
スタバでもいこっかな。


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