夢をつかむ! 064_20241114
胃袋をつかむ
「食欲の秋」ですな。
私は料理が苦手。食べることもあまり好きではない。
・・・と思っていたが、ここ1年ぐらいはよく食べる。
ストレスからなのか?と思っていたけれど、どうやら糖分中毒に陥っているらしい。
やたらと甘いものが欲しくなる。
4年ぐらい前まで、チーズやプリンを大量に食べていた。
知り合いの奥さんが急性膵炎になり、生死をさまよう状態にまで陥った。その後、脂質を取り過ぎていたのでは?と指摘されて、脂質が制限されたことを聞いて、私も少し怖くなり脂質の高いものを控えるようになった。
あんなに大好きだったモッツアレラチーズもプッチンプリンも全く食べなくなった。
あなたこのままだと死にますよ、と医師から宣告を受ける喫煙患者やアルコール中毒患者のように、ピタっとやめることができた。
意志の強さというよりは、ただ病気になるのが怖いという気持ちが欲望に勝ったのだと思う。
しかしまたチョコレートを食べ始めたり、あまい珈琲を飲んでみたり。
これが止められないんだな。
うちの夫は小さいころからひどいアトピーもちで、アレルギー反応もあれこれ出る。
私はそういうものに無縁だったので、夫の苦しみが分からない。
本来は妻として食事を気にしてあげるべきなのだが、食べ物に興味がなく、料理も苦手な私は、夫に貢献してあげる術をもっていない。
夫は、料理が好きで食べ物にも関心があるため、自分の健康のためにいろいろと研究している。
ヨーグルトはもう何年も自家製で、毎朝食卓にのっていたが、突然乳製品を止めたいと言い出し、今は食べなくなった。
私はずっと朝はご飯派だったのに、夫がパンがいいと言うので結婚してからパン食に変更し、食パンも全粒粉のものを食べていたが、突然、グルテンフリーを言い出し、今は玄米を食べている。
今度は植物系油もダメだとかいい出したし、とにかく食べるものにはうるさい。
「胃袋をつかむ」のは、昔は女の甲斐性のように言われていたが、今の時代はそうでもない。
しかし、人生を共に歩むパートナーは、どちらかが料理好きの方がいいのではないか、と思ったりする。
私と同じ考えの人と一緒に住んだら、食生活は破綻し、病気になり、早死にしてしまっていたかもしれない。
そういう意味では、私は結婚するまでは祖父に胃袋をつかまれ、結婚後は夫に胃袋を管理してもらっている。ありがたい話である。
そうは言っても、毎日の食事はほとんど私が作っている。
あれやこれや注文が多いが、興味のないことに無駄な時間と脳を使いたくないので、注文のとおり作るのが私には合っている。
今、私たちがはまっているYoutubu動画を紹介し、今日は終えることにする。
賛否両論笠原チャンネル、道場六三郎の動画、リュウジのバズレシピみたいな美味しそうな料理の番組だったり、なかやまきんに君のザ・きんにくTVだったり、そういうのを楽しく見ながら、栄養学や医学的な食べ方みたいなものも学んで、健康的な食生活ができたらいいなと思っている。
ちなみにずっとダイエットを目標にしている私は、一向に痩せない。それは、必要以上に食べているからだ(笑)
<1年前の”種まき日記”>
結局、子どものしつけは親次第だな、と最近つくづく思う。
私は子どもの行動をあまり気にしないのだが、同僚でとても目の利く人がいる。その人のお子さんはとても礼儀正しい。
子どもができないのは家で教わらなかったからなんだろうなとも思う。
私はちゃんと注意ができない、ダメな大人だ。私自身がきっとちゃんとできていないからなんだろうな。
<2年前の”つれづれ日記”>
2日続けて、つれづれ特番。
このころはAIにとても興味があった。「Midjourney」に挑戦してみたかったなぁ。あずみのさん、退会されたのかしら?と思ったら、アカウントは残っていたけれど、投稿記事がなくなってた。残念!
それにしてもなんちゃって大喜利は楽しかった。