夢をつかむ! 014_20240914
マウントをとられる
皆さんは誰かにマウントをとられている、と感じることはあるだろうか。
こんな鈍感な私でもそう思うことが時々ある。
今までにそう思ったことが何度かあるが、不思議とどれも男性だ。
普通は女性どうしでマウンティングをするものなのかもしれないが、私の場合、圧倒的に女子力が不足しているせいか、土俵に上がらない。
女性の皆さんがこいつは無害だと思ってくださるのかもしれない。
というか、そもそも勝負する必要があるのか。
仲良くなりたいとは思っても張り合おうなんて気持ちはさらさらない。
たまに本気で挑もうとしてくる人がいる。
というか、上に立とうとしているという方が正解だ。
最初から勝負はついていて、私を配下におきたいと思っているのではないかという気持ちを受け取ってしまう時がある。
私はできるだけ関わらまいと距離をとろうとするのだが、なぜか向こうからこっちに寄ってきてはマウントをとりたがる。
私、あなたのこと全く気にしていませんから~
というか興味がない(笑)
よくよく考えてみると、その人は私に認めてもらいたいんじゃないか、という気さえしてくる。
どうして他の人はあんなにあっさり認めているのに、僕はその仲間に入れてくれないんだろうか、みたいなことなのだろうか。
私は気に入った人にはすぐに「すき」とか言っちゃうし、尊敬できる人には「すごいです!」と褒めまくる。
僕こんなことできます、アピールがすごいのだ。
アピールされればされるほど、気持ちって遠ざかっちゃうものだよね。
私はどちらかというと表面的なことよりもその人がもっている本質的な部分を見るのが好きなので、アピールは全く関係がない。
でもその人の私に対する気持ちが強いと念が残る。
それは少し辛い。
この「念」に関しては明日また続きを書こうと思っている。
片思いほど辛いものはない。
早く私をマウントする気持ちを放してほしい。
うぉんのすけは一体なんの話をしているのだ?
いや、最近、人付き合いをどうしていくのか、ということを考えている。
コミュニケーションとか人付き合いとか・・・めっちゃ苦手分野なんだよな~
もともと人付き合いが苦手な私は自分から飛び込むことはなかなかしない。
しかしながら自分が興味のない人から飛び込んでこられることも今後はあるかもしれない、と警戒心を持ちつつ、どのように人と付き合うべきかを考えているところです、という話でした。
個人事業をするにあたって必要な考察であると考えている。
ただこんなことを書いている時点で私の懐の狭さが露呈している。事業主たるものどんな人でも広い心で受け止め、万人に気分よくなってもらわなきゃならないんだろうな。
仕事であればなおさらいろんな人から好まれる人であった方がいい。
まだまだ人間力が不足している、うぉんのすけでした。
<1年前の”種まき日記”>
昨年の記事を読むと自分の仕事っぷりに自信がないのがみてとれる。
今年はそんなことはない。私は先生たちとは違う道でちゃんと子ども支援をしようと事業に力を入れていると胸をはって言えるからだ。
結果はまだ出ていないが、頑張っているとは言える。昨年の自分に見せてやりたい。
<2年前の”つれづれ日記”>
おーーー仕事してるねぇ~
バリバリやってるやんけ!情熱を持って書いた記事だろうが、この出来事を覚えていない(笑)
でも仕事に対する自分の気持ちは多分本物だ。2年前の自分に負けそうだ。