夢をつかむ! 040_20241013
母に甘えたいお年頃
先日、母と久しぶりに大喧嘩をしたという記事を書いた。
母であるフォロワーさんから、それはうぉんのすけの母親に甘えたい気持ちの表れではないか?というコメントをいただいた。
たしかに!!
そうかもなぁ~
と冷静に自分の言動を振り返ってみた。
先々週だっただろうか「初めての問合せ」という記事を書いた。
先週火曜日に見学に来られる予定のお客さん、当日キャンセルされてしまった。
そう簡単にはいかないものだ。
本当にその日だけのキャンセルで後日また来てくれるのか、それとも「やっぱり止めます」なのか・・・分からない。
私としてはとっても楽しみにしていただけに、予想以上にダメージが大きかった。
先日の母との電話ではその報告もしなくてはならなかったので、そもそも少し興奮状態(若干怒りに近い残念な気持ち)であったかもしれない。
本来だったら「そっかー残念だったね」と慰めてほしかったんだろうに、その会話をする前に義祖母の話をしたものだから、状況が混雑し一変した。
慰めてほしい(甘えたい)から怒りに変わった瞬間だった。
さらにこの日は午後から研修もあって、そこで色々と目新しいことを学んで、別の意味で興奮状態であった。
普段、こうした感情の起伏をボルダリングをすることで、気分転換しているわけであるが、この日は時間がタイトだったため、ボルダリングを諦め、1時間かけて義祖母の見舞いに行ったのだ。
完全に感情がぐちゃぐちゃの状態であったところに、電話なんかしたもんだから、失敗だった。
ついでに言うと、最近人間ドックを受けたのだが、完全合格にはならず、再検査を突き付けられた。これも初めてのことだったので、実にショックだった。腫瘍が見つかったらどうしよう?内なる声を外に出せず、母に言えばまた余計な心配をかけるだろうと言わずに腹に溜め込んでしまった。実際、再検査してみなければ本当に余計な心配となるので、これはやっぱり言うまいと思っている。
事業のキャンセル、人間ドックによる再検査の通知、義祖母の見舞い、11月の帰省のキャンセルなどいろんなネガティブ案件が次々に私を襲っていた。
まさに「こっちの都合」
母親とすれば、もらい事故としか言いようがない。
すまぬ、かあちゃん。
うぉんのすけは50歳にもなるのに、こんなにまだまだ子どもです。
この歳になってもまだ、かあちゃんに甘えたいんだね。
はぁ、情けないね。
だいぶ気持ちが落ち着いてきたから、近いうちにまた電話してみようっと。
まぁ、それでもなんとか元気に笑顔で生活できているので、ご心配なきよう。
そしてnoteで明るい記事を書くことによって、心のバランスを保っているのではないか?と自己分析もしてみている。
さぁ、文化祭だ。一人文化祭で、どんどん創作して、気持ちを紛らわそう!!
<1年前の”種まき日記”>
ノーベル平和賞受賞、おめでとうございます。
第50回衆議院総選挙もありますね。
能登半島の方々には繰り返しお見舞い申し上げます。
つねに世界の平和、子どもの安心・安全を祈ってます。
<2年前の”つれづれ日記”>
2年前の私、元気だなぁ~勢いがある。
あんなに仕事してたのに、ちゃんと遊んでるし、学んでいるし、noteもちゃんと書いている。
ところで今年はクリエイターフェスティバル2024はないのね?