キラキラ✨ひかる 019_20240304
ひな人形誰にゆずる?
今日は久しぶりに家族のこと書こうかな。
私は長女(長子)、3歳下に妹がいる。
実家のひな人形はいつ買われたものだろう?
たぶん3歳の時にはあったと思う。
昔の写真にひな人形の前で3歳ぐらいの私と赤ちゃんの妹が映っているから。
私は妹に対してあんまりいいお姉さんではなかった。
ひな人形、これは私のもの!と独占欲が強かったに違いない。
私には子どもがいないが、もし子どもがいたら実家のひな人形を狙ったに違いない。
そんな風にならなくて本当によかった。
妹に娘が生まれ、私はその姪っ子のことをとても愛している。
「うぉんのすけ姉ちゃん、娘に実家のひな人形くれる?」
と言われ、もちろん!どうぞどうぞ!となったものだ。
しかしよく考えたら、その後、跡取りである弟のところに娘が生まれたのだが・・・よかったのだろうか?
そういえば、なんだかどっちの家が買うのかで揉めてた気がするなぁ。
あーいうのが昭和の「嫌な文化の名残」
私が一番嫌いなやつ。
どっちの孫!とか
どっちが買うのが常識だ!ではなくて、両家で出し合えばいいじゃん!
あー面倒くさっ!
ところで、娘に買ったひな人形って孫に譲るものなの?
そもそもこの令和の時代にひな人形(総飾り)を飾る家ってどれくらいあるのだろうか。
核家族になった時点でこの質問はもはや不要?
アパート暮らしだったりすれば全くスペースないもんね。
あれ、高いよね。20万ぐらいするんじゃないかなぁ。
メルカリで売ってたりして!
話がそれたが、私は姉としてあの思い出のひな人形を姪っ子に譲れたことがとても嬉しい。
幼い時に妹をちゃんと可愛がってやれなかった分、今はとても大切にしている。
妹にも姪っ子、甥っ子にも優しい姉(伯母)でありたいと思っている。
灯りをつけましょ、ぼんぼりに~🎵
この歌は本当に暗いよね。ぜんぜん楽しくない(笑)
それには使われている音階に鍵があるんだって~
この記事、面白かったです。
最後のいろんな律音階(3分ちょっと)ぜひお楽しみください。
<1年前の”ほのぼの日記”>
私が好きなnoter「だいなさん」の記事を見つけた頃。文章がうまいなぁ、と感動。
そしてこのころからやっぱり「授業」とか「子ども支援」に少し気持ちが向いているなぁ~という感じ。面白いね。
タイトル画像は、はそやmさんの作品です。「キラキラ✨ひかる」シリーズのために、ボルダリングをするうぉんのすけ、子ども支援をするうぉんのすけをイメージして、オリジナルのものを提供してくださいました。はそやmさん、本当にありがとうございます💗