夢をつかむ! 005_20240905
理念を考える④
今日はそもそも理念ってなんだろう?ということを考えてみた。
有名な会社の企業理念とやらもちょっとだけ調べてみた。
要するに、対外的にその会社が存在する理由を示すもの、ってことだろうか。
理念とか使命とか信条とか方針とか・・・
特に最初に掲げている理念は、抽象的でシンプルなものが多そうだ。
その方が長期かつ多岐に渡り活動をするにしても広範囲に捉えることができ、その都度変更する必要もなく、ブレない精神みたいなものが感じられる。
そういう意味では最初に出てきた「国際貢献」というキーワードはある意味正解なのかもしれない。
マインドマップでも作ってみようかな?
大学のスクーリングで頭の整理をするのに、初めてマインドマップに挑戦した。宿題みたいなものだったから、時間内に書くことが強制され、それがとても役に立った。
人は追い込まれないとやらないものだ。
マインドマップは何年も前からいいと思って、やろうやろうと思っていたのに、ずっと手をつけられないでいた。なんとなく最初のとっかかりがつかめない。
先月初めて挑戦したことでコツはつかんだ。
よし、やってみよう。
曼荼羅チャートも作ってみるかな。
期限があった方がいいな。理念は今月末までにつくることとしよう。
とりあえず今の段階で最初のフィーリングを大事にするとすれば、
「子どもが、子どもの人権を尊重され、生き生きと暮らすことを大切にします。一緒に学びの種を蒔いて、多様な価値観を認めて世界で活躍する大人になるのを支援します。」
こんなところでしょうか。
一応、これを仮の理念として、もう少し分かりやすくてシンプルにできないか考えてみます。
つづくけど、明日は違うこと書きまーす。
<1年前の”種まき日記”>
小学6年生の時に出会った校長先生。とっても紳士に見えて、大好きだった。「夢見る子」が校長先生の理想の子ども像だということは、当時小学生の私にもちゃんと伝わった。校長先生が夢見る、そんな子に私はなりたいと素直に思った。そういうシンプルな方が子どもには伝わりやすいのかもしれない。
<2年前の”つれづれ日記”>
過去のインスタントフィクションを見ると、時々これは本当に自分で作ったものだろうか?と思うことがある。はっきりと作った!と記憶している作品もあれば、へーこんなのつくってたっけ?と忘れてしまっているものもある。